琵琶湖一周240km大作戦は無事に終了しました(3月8日)
[2025年03月08日(Sat)]
活動最終日の午前中、東は守山市・草津市、西は大津市の清掃をしました。小さいごみが多かったため、拾い残しがないように気を付けました。
その後、鳥丸半島で東岸と西岸チームが合流しました。3月7日から3月10日にかけて学生127名が取り組んだ琵琶湖清掃一周240km大作戦を達成することができました。4日間たくさんのごみを拾うことで、環境問題の深刻さを実際に感じ、より一層清掃活動への意識が高まりました。
午後からは、学芸員の野口さんから琵琶湖の成り立ちや環境についてお話を聴講し、琵琶湖博物館を見学しました。多様な生き物が展示されており、生態系を守っていくためにも、清掃活動をしていかなければいけないと改めて感じました。


▼東岸チーム
東岸チームは、帰帆島 を清掃するグループと湖岸緑地志那を清掃するグループ2つに分けて活動しました。
帰帆島は24時間テレビのボランティアと一緒に協力して清掃に取り組みました。
一般の方と協力し、より細かいところのごみを拾うことができ、いつもより多くごみを集めることができました。
▼西岸チーム
西側のグループは学生13名で、滋賀県の草津市「堅田漁港」から守山「唐崎神社」までの約13.9kmを清掃しました。今日の清掃場所は、住宅街の近くだったので、ペットボトルのごみが多かったです。残り体力を振り絞り、一生懸命取り組みました。
▼3月8日の成果
【東岸チーム】
可燃ごみ:174袋
不燃ごみ:24袋
【西岸チーム】
可燃ごみ:5袋
不燃ごみ:6袋
▼4日間の成果
東岸チーム:1281袋
西岸チーム:70袋
総合計:1,351袋
その後、鳥丸半島で東岸と西岸チームが合流しました。3月7日から3月10日にかけて学生127名が取り組んだ琵琶湖清掃一周240km大作戦を達成することができました。4日間たくさんのごみを拾うことで、環境問題の深刻さを実際に感じ、より一層清掃活動への意識が高まりました。
午後からは、学芸員の野口さんから琵琶湖の成り立ちや環境についてお話を聴講し、琵琶湖博物館を見学しました。多様な生き物が展示されており、生態系を守っていくためにも、清掃活動をしていかなければいけないと改めて感じました。


▼東岸チーム
東岸チームは、帰帆島 を清掃するグループと湖岸緑地志那を清掃するグループ2つに分けて活動しました。
帰帆島は24時間テレビのボランティアと一緒に協力して清掃に取り組みました。
一般の方と協力し、より細かいところのごみを拾うことができ、いつもより多くごみを集めることができました。
▼西岸チーム
西側のグループは学生13名で、滋賀県の草津市「堅田漁港」から守山「唐崎神社」までの約13.9kmを清掃しました。今日の清掃場所は、住宅街の近くだったので、ペットボトルのごみが多かったです。残り体力を振り絞り、一生懸命取り組みました。
▼3月8日の成果
【東岸チーム】
可燃ごみ:174袋
不燃ごみ:24袋
【西岸チーム】
可燃ごみ:5袋
不燃ごみ:6袋
▼4日間の成果
東岸チーム:1281袋
西岸チーム:70袋
総合計:1,351袋