琵琶湖一周240km大作戦が始まりました(3月5日)
[2025年03月05日(Wed)]
本日から、学生140名と事務局1名による琵琶湖湖岸清掃活動が始まりました。小雨が降る中、琵琶湖をきれいにしたいという想いを胸に活動しました。
湖岸に落ちている大量のごみを拾うなかで、ごみ問題の深刻さを痛感しました。今回の活動の目的は「ごみゼロへの第一歩」です。ごみを減らすだけでなく、そもそも発生させないようにする「ゼロウェイスト」の考え方を、今まで以上に意識する必要があると感じました。
▼東側チーム
東側チームは学生127名が6つのグループに分かれ、米原市の「エクシブ琵琶湖」から、長浜市の「水鳥ステーション」までの約20kmを清掃しました。清掃した道をふり返ると、きれいになった様子が目に入り、達成感がありました。

▼西側チーム
西側チームは学生13名が高島市の近江今津駅に集合し決断式を終えたのち、2つのグループに分かれて、マキノ駅・白浜荘までの約20kmを清掃しました。

▼3月5日の成果
【東側チーム】
可燃ごみ:255袋
不燃ごみ:122袋
【西側チーム】
可燃ごみ:14袋
不燃ごみ:6袋
明日は、東側チームは彦根市・東近江市・近江八幡市、西側チームは高島市・大津市で、西側チームは高島市・大津市で清掃する予定です。
湖岸に落ちている大量のごみを拾うなかで、ごみ問題の深刻さを痛感しました。今回の活動の目的は「ごみゼロへの第一歩」です。ごみを減らすだけでなく、そもそも発生させないようにする「ゼロウェイスト」の考え方を、今まで以上に意識する必要があると感じました。
▼東側チーム
東側チームは学生127名が6つのグループに分かれ、米原市の「エクシブ琵琶湖」から、長浜市の「水鳥ステーション」までの約20kmを清掃しました。清掃した道をふり返ると、きれいになった様子が目に入り、達成感がありました。

▼西側チーム
西側チームは学生13名が高島市の近江今津駅に集合し決断式を終えたのち、2つのグループに分かれて、マキノ駅・白浜荘までの約20kmを清掃しました。

▼3月5日の成果
【東側チーム】
可燃ごみ:255袋
不燃ごみ:122袋
【西側チーム】
可燃ごみ:14袋
不燃ごみ:6袋
明日は、東側チームは彦根市・東近江市・近江八幡市、西側チームは高島市・大津市で、西側チームは高島市・大津市で清掃する予定です。