岡山県備前市日生諸島活性化活動が始まりました(2月21日)
[2025年02月21日(Fri)]
学生96名が8時に京都駅を出発し、11時に岡山県備前市日生町頭島に到着しました。先発隊の学生15名、事務局1名と合流し、事務局含め計112名で4日間の活動が始まりました。
到着後は旧日生南小学校にて開会式が行われ、備前市農政水産課の森谷さん、ADVE CAMP代表の片倉さん、頭島漁師の方々にお越しいただきました。そこで森谷さんから、「過酷な環境下ではあるが、日生の魅力を感じつつ、美味しいものを食べて、楽しい活動にしてもらえたら」とのお話をいただきました。
また、今回の活動のリーダーである梅澤宇生(同志社大学4年)から、「感謝の気持ちを忘れず、当たり前のことを当たり前に取り組んで欲しい」と挨拶がありました。

午後は、班ごとに分かれて、ひなせうみラボでの作業や漁師さんのお手伝い、頭島の散策を交代で行いました。ひなせうみラボでは、子どもたちが海岸で海洋教育活動をするため、施設周辺の傾斜の整備を主に行い、漁師さんとの作業では、牡蠣の箱詰め作業や、牡蠣の養殖で使用する網の点検、牡蠣剥きのお手伝いなどをさせていただきました。ただ作業をするだけでなく、地域の方と交流をしながら活動に励みました。



散策では、頭島の名所を巡りました。4日間活動をする島を実際に肌で感じ、魅力を再確認するとともに、学生同士の距離も縮めることができました。
これから4日間、「住民参加型の里海のテーマパークを作る」という目的のもと、里海保全と地域の活性化のために全員が尽力していきます。
到着後は旧日生南小学校にて開会式が行われ、備前市農政水産課の森谷さん、ADVE CAMP代表の片倉さん、頭島漁師の方々にお越しいただきました。そこで森谷さんから、「過酷な環境下ではあるが、日生の魅力を感じつつ、美味しいものを食べて、楽しい活動にしてもらえたら」とのお話をいただきました。
また、今回の活動のリーダーである梅澤宇生(同志社大学4年)から、「感謝の気持ちを忘れず、当たり前のことを当たり前に取り組んで欲しい」と挨拶がありました。

午後は、班ごとに分かれて、ひなせうみラボでの作業や漁師さんのお手伝い、頭島の散策を交代で行いました。ひなせうみラボでは、子どもたちが海岸で海洋教育活動をするため、施設周辺の傾斜の整備を主に行い、漁師さんとの作業では、牡蠣の箱詰め作業や、牡蠣の養殖で使用する網の点検、牡蠣剥きのお手伝いなどをさせていただきました。ただ作業をするだけでなく、地域の方と交流をしながら活動に励みました。



散策では、頭島の名所を巡りました。4日間活動をする島を実際に肌で感じ、魅力を再確認するとともに、学生同士の距離も縮めることができました。
これから4日間、「住民参加型の里海のテーマパークを作る」という目的のもと、里海保全と地域の活性化のために全員が尽力していきます。