沖縄県戦没者遺骨収集活動(2月20日)
[2025年02月20日(Thu)]
IVUSA学生49名と沖縄学生3名、事務局1名の計53名で糸満市摩文仁周辺にて遺骨収集活動を実施しました。
昨日に引き続き、3つの場所に分かれて活動しました。
明日は、雨の予報のため遺骨収集を実施できない可能性があります。そのため今日できるだけのことをやろうと、学生一同熱心に臨みました。
各場所では、いくつかのご遺骨と遺留品をお迎えすることができました。また、遺骨収集に加え、動線確保のための岩運びやごみの除去を行い、71袋分ものごみを集めました。

活動場所によっては、ごみの除去や岩運びに追われ、なかなかご遺骨をお迎えできないこともあります。学生からは「ご遺骨をお迎えすることができず悔しい。もっと時間があれば良いのに」という感想もありました。ご遺骨は約100年で土に還り収容困難となります。戦後80年経つ今、残り20年で間に合うでしょうか。

活動終了後は、宿舎にて班や活動場所ごとに今日のふり返りと遺骨収集の意義を改めて考えました。
明日は遺骨収集活動最終日です。雨が心配されますが、平和学習で得た学びや想いを活かし、真摯に取り組みます。
昨日に引き続き、3つの場所に分かれて活動しました。
明日は、雨の予報のため遺骨収集を実施できない可能性があります。そのため今日できるだけのことをやろうと、学生一同熱心に臨みました。
各場所では、いくつかのご遺骨と遺留品をお迎えすることができました。また、遺骨収集に加え、動線確保のための岩運びやごみの除去を行い、71袋分ものごみを集めました。

活動場所によっては、ごみの除去や岩運びに追われ、なかなかご遺骨をお迎えできないこともあります。学生からは「ご遺骨をお迎えすることができず悔しい。もっと時間があれば良いのに」という感想もありました。ご遺骨は約100年で土に還り収容困難となります。戦後80年経つ今、残り20年で間に合うでしょうか。

活動終了後は、宿舎にて班や活動場所ごとに今日のふり返りと遺骨収集の意義を改めて考えました。
明日は遺骨収集活動最終日です。雨が心配されますが、平和学習で得た学びや想いを活かし、真摯に取り組みます。