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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


新潟県関川村おおいし・どもんこまつり活性化活動2025(2月9日) [2025年02月09日(Sun)]
 今日は、おおいし・どもんこまつり当日です。
 IVUSAは、受付、駐車場案内、イグルー作り体験、そり遊び、IVUSAが企画した宝探し、料理の販売の6つを担当しました。 特に盛り上がっていたのはそり遊びとIVUSAで企画した、ー宝探しゲームでした。子どもたちに大変人気で遊び終わっても笑顔が溢れていました。

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 午後からは、厄払いや無病息災を願う、「賽の神祭り」やもちや豆をまく「福まき」を行いました、

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 まつりを終えた後村民の方とどう思ったか。それをどうするか。を一緒に考える時間があり、村民との意見交流を行いました。

 交流会では、その後、村民と学生が輪になり食事を取りながら会話をし、親睦を深めました。会の最後には今回の活動のリーダーである田中から、「異世代交流ができるこの空間がとても幸せです」と山と川に親しむ会会長の高橋正之さんから、「卒業した後も関川村に来て欲しい」挨拶がありました。

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 明日は、活動最終日です。悔いが残らないように全力で取り組んでいきます。
最終日だからこそ初心を思い出して活動に取り組みます。
長野県飯山市活性化活動(雪まつり・かまくら祭り 2月8日) [2025年02月09日(Sun)]
 本日から2月8日、9日と2日間開催される、いいやま雪まつり・かまくら祭りが始まりました。城址公園、飯山市文化交流館なちゅら、かまくらの里での活動に加えて、インフォメーションや飲食店での役割も担いました。

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 城址公園会場では、遊雪エリアの運営補助をしました。スノースライダーは家族連れや子どもたちを中心に長蛇の列ができ、大盛況となりました。

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 飯山市文化交流館なちゅらでは、ステージイベントの運営補助、射的コーナーの運営などを担いました。外では、当協会が考えた企画のミニゆきだるま・かまくらづくりなどを行いました

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 かまくらの里では、当協会が考えた企画である動物にちなんだスタンプラリーや、かまくらペイントで子どもたちが楽しそうに遊ぶ様子が印象的でした。飲食ブースもあり、飯山市の名物料理を多くの人が楽しんでいました。

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 明日は、お祭り最終日です。実行委員会やかまくら応援隊の方と心をひとつにして、お祭りを盛り上げていきます。
新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動(裸押し合い祭り)は無事に終了しました(2月9日) [2025年02月09日(Sun)]
 活動最終日は、区民方々と昨夜の祭りの後片付けをしました。

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 片付け終了後、区民の方から「来年もまた是非参加してほしい」とお話をいただきました。

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 その後3日間使わせていただいた宿舎を清掃し、道の駅へ向かいました。

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 到着後、栃尾名物の油揚げやラーメンを食べお土産を購入し道の駅を堪能しました。これから学生たちは帰宅します。

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 これで今回の活動は終了です。IVUSAの活動に関わってくださった全ての方に感謝します。ありがとうございました。
新潟県関川村おおいし・どもんこまつり活性化活動2025(2月8日) [2025年02月09日(Sun)]
 本日も、明日のおおいし・どもんこまつりに向けた準備を進めました。地域の皆さんと協力しながら、安全に、そして楽しく作業を進めています。

 午前の作業内容として、どもんこづくり、雪像制作、賽の神の設営、企画準備と、それぞれの作業場に分かれて活動しました。

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 どもんこづくりは昨日の続きから進め、形を整えながら仕上げ作業をしました。

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 雪像制作では、小さな雪山からスタートし、雪を固めながら少しずつ形を作っていきました。雪を削ったり盛ったりしながら、細かい部分の調整も行い、徐々に完成へと近づいていきます。

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 賽の神の設営も順調に進み、祭りの準備が着々と進んでいきます。

 午後の作業は、午前に引き続き、かまくらづくりや雪像作りなどの準備を進めました。かまくらづくりは、村民さんと学生の力を合わせて無事に完成することができました。

 また、雪像作りでは、今年の干支でもある夏に行った「大したもん蛇まつり」の蛇をイメージした雪像を作成しました。そのあと、祭り本番に向けて、今回の活動のリーダーである田中が「あしたの祭り最高のものにしましょう」と、力強く呼びかけ、村民さんと学生の士気を高めました。

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 最後に、班でのミーティングを行いました。今日の振り返りと、祭り当日に向けての隊目的の確認をしました。

 明日は、いよいよおおいしどもんこまつり本番です。地域の皆様が安心して楽しんでいただけるよう、責任を持って運営に臨みます。これまでの準備の成果を確実なものとし、祭りの成功に向け全力を尽くします。
新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動2025(裸押し合い祭り 2月8日) [2025年02月09日(Sun)]
 午後からは、祭りに向けて男子学生は1つ20キロあるロウソクの運搬・テントの設置、女子学生はのぼりの作成やキャンドルの設置をしました。

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その後軽食をとったあと、地域の方から栃堀地区のことや祭りについての説明をしていただき、祭に参加するための身支度を準備をしました。

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 男子学生は祭の参加者として、女子学生は甘酒配布や福引係としていよいよ巣守神社裸押合大祭が始まりました。

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 19時から約1時間半行われた押し合い祭りは、圧倒されるほど人々の勢いと熱気に満ち溢れていました。

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 そして祭り後の懇親会ではお酒を交えながら、IVUSAと区民の方々の交流を楽しみました。

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 また祭りに参加した地域の方からは、「今まで当たり前だと思っていた祭りがIVUSAが参加したことにより新たな魅力を見つけることができた」「IVUSAが祭りに参加してくれたおかげで外に出るきっかけとなった」等の有難いお言葉を頂くことができました。
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