令和6年能登半島地震・豪雨災害救援活動34次隊は無事終了しました(11月24日・輪島組)
[2024年11月24日(Sun)]
昨日に引き続き、IVUSA特別顧問の黒澤司さんや、ぼ活!の方を含めた約30名で旅館の中に堆積した泥を掻き出す作業をしました。
旅館の奥のほうまで堆積していましたが、人海戦術で左と右それぞれ奥の泥を掻き出すことができました。
お昼には旅館の方からおにぎりとみかんをいただき、おいしくいただきました。いただいたご飯を力に変えて引き続き作業に身を引き締めることができました。
午後についても引き続き、旅館1階の奥側の泥の掻き出しとカーペット上に残った泥のかけらを取り除く作業をしました。
玄関外から作業をし始め、2日間で階段の横まで泥を掻き出すことができました。2階へ繋がる動線や階段横にある奥の部屋に残っている家財を運び出すための動線を確保することができました。
また、最後に災害により壊れてしまった扉の養生をし、作業を終えました。
最後に旅館の方からは「若い学生の元気で、力をもらえました。これから頑張っていきます」と声をいただくことができました。
本日をもって34次隊は終わりました。お世話になりました関係者の皆様、そして地域の方々、誠にありがとうございました。
来週も引き続き、災害救援活動を行っていく予定です。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。
旅館の奥のほうまで堆積していましたが、人海戦術で左と右それぞれ奥の泥を掻き出すことができました。
お昼には旅館の方からおにぎりとみかんをいただき、おいしくいただきました。いただいたご飯を力に変えて引き続き作業に身を引き締めることができました。
午後についても引き続き、旅館1階の奥側の泥の掻き出しとカーペット上に残った泥のかけらを取り除く作業をしました。
玄関外から作業をし始め、2日間で階段の横まで泥を掻き出すことができました。2階へ繋がる動線や階段横にある奥の部屋に残っている家財を運び出すための動線を確保することができました。
また、最後に災害により壊れてしまった扉の養生をし、作業を終えました。
最後に旅館の方からは「若い学生の元気で、力をもらえました。これから頑張っていきます」と声をいただくことができました。
本日をもって34次隊は終わりました。お世話になりました関係者の皆様、そして地域の方々、誠にありがとうございました。
来週も引き続き、災害救援活動を行っていく予定です。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。