令和6年能登半島地震・豪雨災害救援活動33次隊は無事に終了しました(11月17日)
[2024年11月17日(Sun)]
本日は、上戸地区、若山地区、仁江地区にて学生30名、事務局2名、卒業生3名、計35名で活動しました。
上戸地区では、拭き掃除を行いました。床上浸水によって部屋に流れ込んだ泥をブラシやちりとりを使って掃き、水拭きしました。
若山地区では、お宅周りに堆積した泥出しと床下の細かい土を取り除きました。
仁江地区では、お宅と集会所周りに分かれて、土砂を搬出しました。
途中から雨が降り始めましたが、声を掛け合いながら作業を進めました。
お宅の方からお菓子やジュース、サザエの差し入れをいただきました。また、お宅の方は「避難区域だから人があまり立ち入れず、自分だけで泥を退けるのも難しい。でも、また住みたい」とおっしゃっていました。
午後は雨が強くなったので、撤収作業を行い、珠洲を出発しました。
お世話になりました関係者の皆様、そして地域の方々、誠にありがとうございました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。
上戸地区では、拭き掃除を行いました。床上浸水によって部屋に流れ込んだ泥をブラシやちりとりを使って掃き、水拭きしました。
若山地区では、お宅周りに堆積した泥出しと床下の細かい土を取り除きました。
仁江地区では、お宅と集会所周りに分かれて、土砂を搬出しました。
途中から雨が降り始めましたが、声を掛け合いながら作業を進めました。
お宅の方からお菓子やジュース、サザエの差し入れをいただきました。また、お宅の方は「避難区域だから人があまり立ち入れず、自分だけで泥を退けるのも難しい。でも、また住みたい」とおっしゃっていました。
午後は雨が強くなったので、撤収作業を行い、珠洲を出発しました。
お世話になりました関係者の皆様、そして地域の方々、誠にありがとうございました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。