長野県飯山市活性化活動11月派遣隊が始まりました(11月9日)
[2024年11月09日(Sat)]
静岡県西伊豆町地域活性化活動11月派遣隊が始まりました(11月9日)
長野県伊那谷環境保全活動11月派遣隊が始まりました(11月9日)
11月9日、長野県飯田市にてIVUSAの学生14名、卒業生3名、職員1名、地元高校生6名と引率の教員2名の計26名で、伊那谷環境保全活動11月派遣隊が開始。本日は長野県立飯田風越高校前の竹林に入り、作業をしました。
この竹林は一面に竹が広がり、光が差し込みにくく、害獣被害の原因になりやすくなっています。そこで、高校生にとって安全な通学路を目指して整備しました。 竹林整備が初めての学生もいましたが、作業を進めるうちにコツを掴み、効率的に作業を進めることができました。 夜は羽場公民館にて、明日作業をさせていただく、円悟沢竹林整備プロジェクトに参加される周辺地域のの方々と交流会を行いました。 五平餅や飯田名産のりんご、柿などをいただき、明日への元気を蓄えました。 明日も一日地域の方と協力して作業を進めていきます。
令和6年能登半島地震・豪雨災害救援活動32次隊が始まりました(11月9日)
塩田村にて学生14名、事務局2名、卒業生1名、計17名で32次隊がスタート。本日は2週間前にも活動した、道の駅すず塩田村にて、塩田の周囲に流れ込んだ土砂の撤去とパレットの泥落としを行いました。
貯水タンクの下に入り込んだ泥をかき出したり、床に残っている僅かな泥を丁寧にスコップで剥がしたりしました。 作業をさせていただいた塩田村の職員の方から、塩田で作られた揚げ浜式の塩とコーヒーをいただきました。塩は塩おにぎりとして、またコーヒーも食後においしくいただきました。 作業終わりにも、入れたてのコーヒーと塩田村で作られた塩を一人一つずついただきました。 塩田村の職員の方から、「また今度は塩を作りに来て欲しい」と言っていただきました。 明日も大谷地区にて、活動を行う予定です。被災された地域に学生の元気を置いてこれるよう活動していきます。 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
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