「障害者青年学級」のお手伝い(東京日野クラブ)
[2024年11月07日(Thu)]
10月20日に、日野市中央公民館にて「青年学級クッキング」が開かれ学生2名が参加しました。
「障害者青年学級」は障がい者と健常者がともに仲間として相互の理解を深め交流し、学びあうことを目的に開設されました。現在は毎月第3日曜日に定例会を開催しており、学級生と呼ばれる障害者とスタッフで日々交流を深めています。
当日は日野市中央公民館に集合し、スタッフ間で打ち合わせを終えた後学級生を迎えました。学級生とスタッフは作業の説明を受けた後、
クッキーの生地を作るグループと型を作るグループに分かれて作業に取り掛かりました。生地を作るグループは卵や薄力粉などの材料をボールに入れ、スタッフと協力して混ぜ合わせました。型を作るグループは好きな絵柄を描いた紙に沿ってポリプロピレンのシートで形を作り、端と端をホッチキスで止めて型を作りました。学級生たちは楽しみながら各々好きな絵柄を描いていました。
各々の作業を終えた後は作成した型を使って生地をくり抜きました。その後はマジックショーやバンド演奏が披露されたり、焼きあがったクッキーを食べたりしました。学級生たちは「美味しい」と口にしながらクッキーを食べていました。
青年学級は日野クラブが請け負っている介護・福祉事業の中で比較的参加しやすい事業です。それは活動内容が利用者のサポート、介護ではなく、利用者と共に楽しむという面が大きいからです。今後青年学級を入り口に介護・福祉事業に多くの人が参加してもらいたいです。
「障害者青年学級」は障がい者と健常者がともに仲間として相互の理解を深め交流し、学びあうことを目的に開設されました。現在は毎月第3日曜日に定例会を開催しており、学級生と呼ばれる障害者とスタッフで日々交流を深めています。
当日は日野市中央公民館に集合し、スタッフ間で打ち合わせを終えた後学級生を迎えました。学級生とスタッフは作業の説明を受けた後、
クッキーの生地を作るグループと型を作るグループに分かれて作業に取り掛かりました。生地を作るグループは卵や薄力粉などの材料をボールに入れ、スタッフと協力して混ぜ合わせました。型を作るグループは好きな絵柄を描いた紙に沿ってポリプロピレンのシートで形を作り、端と端をホッチキスで止めて型を作りました。学級生たちは楽しみながら各々好きな絵柄を描いていました。
各々の作業を終えた後は作成した型を使って生地をくり抜きました。その後はマジックショーやバンド演奏が披露されたり、焼きあがったクッキーを食べたりしました。学級生たちは「美味しい」と口にしながらクッキーを食べていました。
青年学級は日野クラブが請け負っている介護・福祉事業の中で比較的参加しやすい事業です。それは活動内容が利用者のサポート、介護ではなく、利用者と共に楽しむという面が大きいからです。今後青年学級を入り口に介護・福祉事業に多くの人が参加してもらいたいです。