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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


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新潟県佐渡市海岸清掃活動(9月15日) [2024年09月15日(Sun)]
 本日は、雨天のため宿舎で「佐渡ワーク」を行いました。IVUSAの事務局員から海洋ごみ問題についてレクがあり、海洋問題に対してさらに深く考えることができました。

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 その後、高校生に向けてのボランティア宣伝ポスター案を作成し、その後全体に共有する時間がありました。それぞれ違ったポスターでどれも甲乙つけ難かったです!

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 午後は、鷲崎ふれあいセンターにて、佐渡住民の方18名、卒業生4名との交流会がありました。
 佐渡おけさ、鬼太鼓などの佐渡の伝統芸能や歴史に触れさせていただきました。

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 地域おこし協力隊の方が、アップサイクルを目指す様子をスライドを用いて説明してくださいました。弾野一体をごみクリエイターパークとして育てることをビジョンの一つとされていました。ごみが誰かの役に立つものに変わるのが素敵だなと思いました。

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 最後に、班ごとに佐渡住民の方が入られて、交流する時間がありました。佐渡にまつわる話や、海ごみ問題について話し合う機会があり、どの班も笑顔が溢れていました。また住民の方とお話ししたいです!

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 今日は考えることが盛り沢山な1日だったのでここで感じたことを生かして、最終日頑張りたいと思います!
琵琶湖外来水生植物除去大作戦2024は無事に終了しました(9月15日) [2024年09月15日(Sun)]
 本日は滋賀県高島市にて、事務局1名、学生60名、卒業生2名で活動を開始。まず活動のリーダーである大久保樹(立命館大学4年)から激励の挨拶がありました。

9時10分から2つの現場に分かれて、作業しました。昨日に引き続き、淀川方式で除去作業を行い、役割を分けて効率よく作業を進めることができました。一つの現場は午前中のうちに作業を終了し、午後からはもう一つの現場に学生全員が集結しました。

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 学生がお互いを励まし合い、モチベーションを維持しながら作業を午前中よりも早いペースで進めることができました。

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ラストスパートということもあり、皆で声を掛け合い作業を進めました。最後には網を使い、活動場所に浮いているオオバナミズキンバイの葉や茎などをまとめて、上から泥をかけて終了しました。

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15時ごろに作業を終了し、指定範囲のオオバナミズキンバイを除去することができました。
 作業終了後、ミーティングでこの活動の意義についてふり返りました。
最後に閉会式を行い、解散しました。

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現地関係者やOBOGをはじめ、お世話になった皆さまありがとうございました。

※この事業はびわ湖チャリティー100q歩行大会からの寄付金を使用して活動を行いました。
令和6年7月山形・秋田豪雨災害救援活動6次隊(9月15日) [2024年09月15日(Sun)]
 本日は、酒田クラブの学生1名が加わり、計8名で昨日に引き続き市も青沢地区の床下の泥出しと、常禅寺地区の倉庫と集会所の掃除に分かれて活動しました。

 床下の泥出しでは、昨日取りきれなかった泥を全て取り除くことができました。

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 倉庫の掃除では、溜まった砂を取り出し、水で流して綺麗にしました。集会所では、ぼ活!の皆さんと一緒に、少しでももとの状態に戻せるよう掃除をしました。

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 最後に、IVUSA特別顧問の黒澤さんからボランティアの姿で住民さんに希望を与えることができるとお話いただきました。今回隊は明日で最終日となりますが、少しでも希望を与えられるよう、元気に頑張ります。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益記念財団の助成を受け、実施しています。
琵琶湖外来水生植物除去大作戦2024(9月14日) [2024年09月15日(Sun)]
 滋賀県高島市にて、事務局1名、学生61名、卒業生3名、今津駐屯地の自衛隊の方々36名で活動しました。

 作業開始前に、今津駐屯地の笹野様から、「学生とともに力を合わせ、協力することでより良い活動にしたい」というご挨拶を頂きました。そして、リーダーを中心に円陣を組みモチベーションが上がりました。

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 9時10分より除去活動を開始。作業をした経験を活かし、昨日から作業を行ってた箇所のオオバナミズキンバイの除去が終わりました。

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 午後は作業場所を移し、「淀川方式」という方法で除去作業をしました。これは、オオバナミズキンバイの群落を巻き、水中に沈め光合成を阻害し繁殖を防ぐという方法です。

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 15時15分頃に作業を終了し、本日の現場の約8割のオオバナミズキンバイを除去することができました。
連日の重作業と暑さで疲れが見え始め、作業のペースが落ちるかと思われましたが、互いに励まし合い、最後までモチベーションを落とさずに作業を進めることが出来ました。

そして、活動場所周辺にお住まいの寺戸様よりアイスと飲料、スイカの差し入れを頂きました。

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作業終了後、閉会式を行いました。本日一緒に活動して頂いた、陸上自衛隊今津駐屯地の坂井大隊長から、「IVUSAから元気や熱意をもらった。来年以降も高島市で一緒に活動したい」とご挨拶をいただきました。

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※この事業はびわ湖チャリティー100q歩行大会からの寄付金を使用して活動を行っております。
長野県伊那谷環境保全活動(9月14日) [2024年09月15日(Sun)]
 長野県飯田市の鈴岡城址公園にて、いなだに竹Linksの方々と長野県立飯田風越高校の生徒の皆さんと共に、午前・午後に分けて竹林整備と小学生向けの竹活用ワークショップの準備・実施を行いました。

 午前の活動では、午後に予定されているワークショップに向けて、竹水鉄砲や竹とんぼ、竹箸のパーツを作りました。

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 今回のワークショップは、若い世代に里山や竹の魅力、そして竹害の現状について理解を深めてもらうことを目的としています。
 特に、現在の里山整備は高齢者に頼っているため、地域の若者たちに竹林や里山の整備に関心を持ってもらいたいという思いがあります。

 午後は、暑い中声を掛け合いながら竹林整備とワークショップを実施しました。竹林整備では、斜面に生えている竹を伐採しました。

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 長時間にわたる作業で疲労も見られましたが、無事に終えることができました。

 ワークショップでは、竹水鉄砲作りと射的、竹箸作り、環境学習をメインに、竹ブランコや竹ぽっくり、竹輪投げ、竹とんぼといった多彩なアクティビティを用意しました。高校生3名と12名の小学生が参加し、子どもたちの笑顔があふれるイベントとなりました。

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 今回の活動を通じて、子どもたちに竹の楽しさを感じてもらい、また環境保護の重要性について学ぶきっかけとなることを目指しています。

 明日は午前に竹林整備を行い、午後にはいなだに竹Linksさんや地域の方々との交流会を予定しています。
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