千葉県九十九里浜全域清掃大作戦(9月3日)
[2024年09月03日(Tue)]
新潟県関川村大したもん蛇まつり活性化活動の様子が8月31日付「村上新聞」で紹介されました
ヨシ灯り作品のワークショップ(滋賀草津クラブ)
7月14日に唐崎市民センターにて穴太ヨシ灯り作品ワークショップが開かれ、学生4名が参加しました。ヨシとは、安土地域の西の湖にて繁殖している背の高い植物のことです。そのヨシを使用して地域の参加者がオリジナリティ溢れる作品を製作しました。
私たちは、ワークショップ参加者のヨシ灯り作品作りの手伝いや、ヨシの皮を剥ぐこと、会場設営などに携わりました。 学生はワークショップに参加した方が少しでも良い作品を作れるようにサポートをしたり、打ち解けられるようにたくさん話したりしました。参加した学生は、「地域の方と近い距離で関わることができる良い機会だった」と話していました。 今回のワークショップを通して、地域の方と近い距離でコミュニケーションを取ることができ、穴太の地域活性化に繋げる関係性を形成する重要な活動となりました。
穴太 de 夜ASOBI運営ボランティア(滋賀草津クラブ)
8月25日に高穴穂神社にて、ヨシ灯り展である「穴太 de 夜ASOBI」の運営ボランティアにIVUSAから8名の学生が参加しました。例年は、地域密着型のマルシェである「穴太マルシェ」を開催していますが、今回はその代わりとしてヨシ灯り展を開催しました。ヨシとは、安土地域の西の湖に繁殖している背の高い植物のことです。
今回のお祭りでは、7月14日のワークショップで作成したヨシ灯り作品を展示したり、子ども向けのイベントを開いたりしました。学生は、ヨシ灯り展の作品の展示やお祭りの準備、子ども向けのイベントの運営などに携わりました。 イベント当日は7月に開催されたワークショップに参加していた地域の方も参加していたため、久しぶりの再会に喜ぶ学生もおり、それぞれが非常に楽しい時間を過ごしました。この日は天気が不安定で雷や雨が降る可能性もありましたが、子ども向けのイベントの最中は奇跡的に天気が味方をしてくれたおかげで多くの子どもたちの笑顔を見ることができました。 穴太地域では、子どもの地域離れや穴太の地域活性化に貢献してくれる若者の減少が課題となっていますが、私たち学生が穴太地域の問題解決のためにできることを最大限尽くし、地域離れした子どもや若者を繋ぐ架け橋になれるよう、これからも穴太地域の活動に参加します。
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