宮城県山元町東日本大震災復興支援活動6月派遣隊が始まりました(6月15日)
[2024年06月15日(Sat)]
学生22人で活動を開始。
まずは、災害実技講習を行いました。普段お世話になっている住民の方のリフォーム作業も兼ねて災害現場で役立つ実践的な知識を教えていただきました。
講習の中では、災害時に危険なブロック塀を解体する道具の使い方や、他の人の足に刺さることを防止するための釘抜きなども教えていただきました。


普門寺住職の坂野文俊さんは、この経験を能登の災害救援で生かして欲しいとおっしゃっていました。隊員からは、「初めて使う道具ばかりで学びが多かった」という感想がありました。

活動の後は、東北大、学院大、東北福祉大の地元大学生が計8名、OGが1名来てくださり、一緒にご飯を食べて交流会を行いました。
また、地域住民の方が手作りのパンと梅干しをくださり、美味しくいただきました。交流会は終始賑やかな雰囲気で、学生からは「関わったことが少ない方と話せたり、地元の大学生たちと大学ごとでのボランティアの状況を話せて楽しかった」という声を聞けました。

明日で全員集まって活動するのは最後なので、時間内に作業を終われるように頑張ります。
まずは、災害実技講習を行いました。普段お世話になっている住民の方のリフォーム作業も兼ねて災害現場で役立つ実践的な知識を教えていただきました。
講習の中では、災害時に危険なブロック塀を解体する道具の使い方や、他の人の足に刺さることを防止するための釘抜きなども教えていただきました。


普門寺住職の坂野文俊さんは、この経験を能登の災害救援で生かして欲しいとおっしゃっていました。隊員からは、「初めて使う道具ばかりで学びが多かった」という感想がありました。

活動の後は、東北大、学院大、東北福祉大の地元大学生が計8名、OGが1名来てくださり、一緒にご飯を食べて交流会を行いました。
また、地域住民の方が手作りのパンと梅干しをくださり、美味しくいただきました。交流会は終始賑やかな雰囲気で、学生からは「関わったことが少ない方と話せたり、地元の大学生たちと大学ごとでのボランティアの状況を話せて楽しかった」という声を聞けました。

明日で全員集まって活動するのは最後なので、時間内に作業を終われるように頑張ります。