令和6年能登半島地震救援活動20次隊(6月8日)
[2024年06月08日(Sat)]
【作業組】
本日も石川県珠洲市にて、学生30名、事務局3名、OBOG2名が4つの現場に分かれて作業をしました。
三崎町では崩れた家屋の解体、狼煙町では倉庫の木材運搬やタンスの解体、掃き掃除、野々江町では納屋の解体、馬緤町では納屋の家財搬出をしました。



三崎町で作業させていただいたお宅の方は「出てきた着物は見るのが辛いから捨てちゃっていいよ」とおっしゃっていましたが、学生の大切なものだから残しておいてほしいという思いが伝わり、思い出の品として残しておいてもらえることになりました。
馬緤町では、地元の方と作業をする中で発災時のことや復興の難しさについてお話を伺いました。「ボランティアに来た今日のことを忘れないでください」というお言葉を胸に、明日以降の活動にもより一層力を入れて活動していきます。

【炊き出し組】
炊き出し組は、学生4名、OG1名で旧飯塚保育所にて27名の方々に昼食を提供させていただきました。

本日のメニューは、
・にんじんとあさりの混ぜご飯
・卵焼き
・ちゃんこ風炒め物
・オクラの胡麻和え
・胡麻ドレサラダ
でした。

本日は、炊き出しに来られた住民の方々と一緒にお昼ご飯を頂きました。
「明日の演奏会も楽しみにしている」と手作りチーズケーキの差し入れを頂き、より一層明日の演奏会に向けた練習に力が入りました。

作業後には、明日の演奏会に向けたリハーサルを行いました。「音が聞こえたから聴きに来た。やっぱり音楽って一番やね」と、足を止めてくれる方もいらっしゃいました。

明日は、午前中に作業組と演奏会のリハーサル組に分かれ、午後は野々江町にある道の駅すずなりにて飯田高校の吹奏楽部の学生と演奏会を行う予定です。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益記念財団の助成を受け、実施しています。
本日も石川県珠洲市にて、学生30名、事務局3名、OBOG2名が4つの現場に分かれて作業をしました。
三崎町では崩れた家屋の解体、狼煙町では倉庫の木材運搬やタンスの解体、掃き掃除、野々江町では納屋の解体、馬緤町では納屋の家財搬出をしました。



三崎町で作業させていただいたお宅の方は「出てきた着物は見るのが辛いから捨てちゃっていいよ」とおっしゃっていましたが、学生の大切なものだから残しておいてほしいという思いが伝わり、思い出の品として残しておいてもらえることになりました。
馬緤町では、地元の方と作業をする中で発災時のことや復興の難しさについてお話を伺いました。「ボランティアに来た今日のことを忘れないでください」というお言葉を胸に、明日以降の活動にもより一層力を入れて活動していきます。

【炊き出し組】
炊き出し組は、学生4名、OG1名で旧飯塚保育所にて27名の方々に昼食を提供させていただきました。

本日のメニューは、
・にんじんとあさりの混ぜご飯
・卵焼き
・ちゃんこ風炒め物
・オクラの胡麻和え
・胡麻ドレサラダ
でした。

本日は、炊き出しに来られた住民の方々と一緒にお昼ご飯を頂きました。
「明日の演奏会も楽しみにしている」と手作りチーズケーキの差し入れを頂き、より一層明日の演奏会に向けた練習に力が入りました。

作業後には、明日の演奏会に向けたリハーサルを行いました。「音が聞こえたから聴きに来た。やっぱり音楽って一番やね」と、足を止めてくれる方もいらっしゃいました。

明日は、午前中に作業組と演奏会のリハーサル組に分かれ、午後は野々江町にある道の駅すずなりにて飯田高校の吹奏楽部の学生と演奏会を行う予定です。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益記念財団の助成を受け、実施しています。