令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月27日)
[2024年02月27日(Tue)]
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千葉県佐倉市活性化活動が始まりました(2月27日)
本日2月27日から佐倉里山自然公園にて、学生47名、事務局1名、OBOGが3名で地域の方と共に活動していきます。
開会式では活動リーダーである三ツ森晃希(東洋大学3年生)から、「我々が盛り上げていくので皆さん全力で楽しんでいきましょう」と挨拶がありました。 また、式の最後に、リーダーのかけ声に合わせて学生全員で円陣を組み、作業が始まりました。 ![]() 午前は、遊具解体と竹伐採、遊歩道整備の3カ所に分かれて作業しました。 ![]() 遊歩道整備ではまず、歩きやすくなるように道にある落ち葉を拾いました。また、階段を利用した人が休める休憩スペースを作成するために、竹を伐採しました。 ![]() 竹伐採では、遊具を作成するために地域の方に教わりながら作業しました。子どもたちも一緒に作業しました。 お昼ご飯の際は、地域の方々が炊き出しをしてくださいました。学生たちは地域の方々と話をしながら楽しく交流できました。 ![]() 遊歩道整備では、午前中に引き続き、階段整備と休憩スペースに使う竹の伐採を行いました。 午後からはOBも参加し、作業をスムーズに進めることができました。 遊具づくりでは、午前中に伐採した竹を運搬しました。学生たちで声を出し合いながら、みんなで力を合わせて頑張りました。また、遊具解体した竹で竹炭を行いました。 ![]() 午前中は初めて会う学生もいたため、ぎこちない雰囲気もありましたが、昼食中の交流もあり、午後はみんなの仲が深まり、楽しみながら作業に取り組むことができました。 明日も引き続き、みんなで力を合わせて頑張ります。
令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月27日)
岡山県備前市日生諸島活性化活動は無事に終了しました(2月27日)
活動最終日の今日は、各場所に分かれてお世話になった宿舎と、3日間お風呂をお借りした旅館付近の清掃を行いました。元あった状態よりも美しくすることを心がけ、約2時間かけて取り組みました。
![]() ![]() 午後は、かき祭のふり返りワークを行いました。ワークでは、かき祭が日生にとってどのような祭りになるといいかや、IVUSA が今後の日生のためにできることなどを考えました。 ![]() 話し合いの中では、「かき祭を唯一無二の祭りにしたい」「祭りを参加型の楽しいものにしたい」のような意見が出ました。 その後、活動最後の班ミーティングをし、閉会式を行いました。 閉会式では、ワークにも参加いただいた備前市農政水産課の頓宮さんから、「学生の意見を聞いて視点を変えることができた。それを活かして今後の日生の発展に繋げていきたい」とのお話がありました。 ![]() 全体で写真撮影をした後、日生町を出発し、20時に京都駅にて解散しました。
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