IVUSA公式ブログ

　活動最終日となる今日は、活動期間中使わせていただいていた宿舎を清掃しました。



　解団式では、今回の活動のリーダーである馬場千瑳（滋賀大学4年）が活動のふり返りや隊に対する想いを話しました。「この隊で活動ができて本当に良かった、また関川村に来てほしい｣と挨拶がありました。

　その後、役場で帰郷セレモニーを行いました。学生からはまた関川村に戻ってくるという想いを込めて「行ってまいります」という声を届けました。村長からは「いってらっしゃい、また来てください」と挨拶を交わしました。



　午後は関川村の重要文化財である渡邉邸の見学をさせていただき、特有の建築様式や重要文化財になった経緯などを学びました。関川村の魅力の一つである渡邉邸の歴史を肌で感じることができました。



　学生は14時ごろに関川村を出発し、雪ほたる祭り活性化活動は無事終了しました。
　今回の活動に関わって下さった方々に感謝申し上げます。

　2月6日、学生2人で、JR秋葉原駅中央改札ヨドバシカメラ前で実施しました。計14人にご協力いただき、合計、2万1090円の募金をお預かりしました。



　お預かりした募金は、石川県庁に義援金として送らせていただきます。
　たくさんのご協力、誠にありがとうございました。

　活動3日目となる今日は朝食を食べたあと、お祭りの会場となった旧安角小学校の片付けをしました。

　雪灯篭のろうそくの回収や校内の清掃など、2日間お世話になったお祭りの会場と関係者の方々への恩返しとして、感謝の気持ちを持って取り組みました。



　午後からは、村の方々のニーズに応える活動をしました。

　班に分かれてふるさと会館や集落センターに訪問しました。学生が考えた身体を動かすゲームを楽しむグループや、お茶会をして談笑するグループもありました。



「また来てね、来年も待ってるよ」という言葉を何度も掛けていただき村民の方々のあたたかさを感じると同時に、IVUSAとの歴史をふり返り、深い繋がりを感じることができました。



　継続的な関係を続けていけるよう、今回隊の想いを今後に繋げていきます。