IVUSA公式ブログ

　2月2日、学生7名と事務局1名がひと足先に関川村に入りました。
　午前中には関川村役場を訪問し、加藤弘村長にご挨拶しました。加藤村長からは「楽しみながら活動をして欲しい」とお話いただきました。



　午後は雪ほたるまつりの会場である安角ふれあい自然の家に伺い、活動の最終調整を行いました。事前に雪が少ないと聞いていましたが、訪問中にも雪が降り続いており、無事お祭りが開催できます！

　午前は先発隊の学生4名、事務局1名の計5名で活動しました。

　10時半に災害ボランティアセンターにて打ち合わせをし、今後の活動の動きについて話し合いをしました。
　その後、一軒のお宅の現地調整を行った後、一軒のお宅で倒れてしまった門柱を砕いて運び、一件のニーズを完遂させました。





　午後は、学生12名、事務局1名と合流し、合計学生16名、事務局2名で作業を開始。明日は氷見市と珠洲市の2組に分かれ、氷見市ではブロック塀の解体等を行い、珠洲市では避難所で炊き出しと足湯マッサージ等を行う予定です。



　そのため、その作業に必要な道具を積み込んだり、明日の炊き出しで使う食材の積み込みや買い出しをしました。



　夜は全員でご飯を食べ、明日の作業に向けてミーティングを持ちました。
　明日からは本格的な作業に移るので、学生のパワーを全力で届けに行きます。

　尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。