千葉県茂原市令和5年台風13号豪雨災害救援活動1次隊(9月19日)
[2023年09月19日(Tue)]
学生22名、事務局1名、OB1名、計24名で1次隊がスタートしました。

10時より大芝地区にて、支援の「抜け」「落ち」「漏れ」「偏り」を無くすため、住民の方々にヒアリング調査を開始しました。

また、千葉南部災害支援センター主催の「被災家屋の対応説明会」の周知と参加のお誘いもし、大芝地域の調査をほぼ完了しました。
住民の方からは「家の造りが高かったおかげで、家の中の被害が無かった」「床下浸水し、床下の断熱材が濡れてしまっている」という声がありました。

泥水がひいた今、外から見ると被害がないように見える箇所もありましたが、ヒアリングを行うことで被害の状況を知ることができました。
住民の方は、「ひとり暮らしで水害があると、家族に助けを呼ぶことができないから、いろんな意味で独りになる」と笑いながら話していましたが、本当は悲しそうな雰囲気でした。

水害から約2週間が過ぎた現在、ニーズが出てきたお宅があり、私たちIVUSAがヒアリング調査を行ったことでより支援の漏れがないようにできたのではないかと思います。
明日も茂原市の皆さんが少しでも早くもとの生活に戻れるよう、元気良く活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。

10時より大芝地区にて、支援の「抜け」「落ち」「漏れ」「偏り」を無くすため、住民の方々にヒアリング調査を開始しました。

また、千葉南部災害支援センター主催の「被災家屋の対応説明会」の周知と参加のお誘いもし、大芝地域の調査をほぼ完了しました。
住民の方からは「家の造りが高かったおかげで、家の中の被害が無かった」「床下浸水し、床下の断熱材が濡れてしまっている」という声がありました。

泥水がひいた今、外から見ると被害がないように見える箇所もありましたが、ヒアリングを行うことで被害の状況を知ることができました。
住民の方は、「ひとり暮らしで水害があると、家族に助けを呼ぶことができないから、いろんな意味で独りになる」と笑いながら話していましたが、本当は悲しそうな雰囲気でした。

水害から約2週間が過ぎた現在、ニーズが出てきたお宅があり、私たちIVUSAがヒアリング調査を行ったことでより支援の漏れがないようにできたのではないかと思います。
明日も茂原市の皆さんが少しでも早くもとの生活に戻れるよう、元気良く活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。