山形県日本海沿岸清掃活動の様子が朝日新聞デジタルで紹介されました
[2023年03月17日(Fri)]
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琵琶湖湖岸清掃活動が始まりました(3月16日)
3月16日から18日の3日間、滋賀県長浜市から米原市にて琵琶湖の環境保全のために琵琶湖湖岸清掃活動を行います。
今回98名の学生と1名の事務局員が集まり、掛け声と共に親睦を深めつつ、ごみを集めました。午前中は短い時間ながらマンパワーで予想より多くのごみを集める事ができ、順調に作業を進めていきました。 当初予定していた現場だけでなく、2日目に行う予定だった現場も1日目で清掃することができました。 ![]() 昼食を各班で取り、午後からは先ほどの場所に戻って作業を再開しました。気温が上がり、各自体調に気を付けながら、短い時間でしたがごみを集めました。 今日の一日で、可燃ゴミを約180kg、不燃ごみを約130kgを集めることができ、初日としては順調に作業を進めることができました。 ![]() 活動を終えて宿舎に帰り、今日一日をふり返るワークを行いました。 明日の活動をより良いものにするために、1日の良かった点と悪かった点、改善点について班で話し合いました。 残りの2日間も頑張っていきます。 ![]()
長崎県対馬市海岸清掃活動は無事に終了しました(3月16日)
活動最終日を迎えました。
朝食を食べてからお世話になった青年の家を隅々まで清掃しました。 ![]() その後、青年の家の方々に感謝の言葉を伝えて和多都美神社へ向かいました。 和多都美神社では対馬の歴史を学び、改めて対馬の魅力を感じました。 ![]() そして厳原港周辺で班ごとに観光しました。 今回の活動を通じて仲良くなった班員と対馬を満喫する時間は忘れられないものとなりました。 そして、観光を終えてから解団式を行いました。 活動のリーダーである橋歩夢(長崎県立大学4年生)から、「対馬隊を未来へ繋いでいってほしい」と熱い挨拶がありました。 ![]() 厳原港を出発の際、共に活動していた一般社団法人対馬CAPPAの方々が団旗を掲げてお見送りをして下さりました。 今回の活動を通して対馬の方々との繋がりを強めることができました。 ![]() 約5時間の船旅を終えて博多ふ頭で解散しました。 私たちは対馬の海岸清掃で海洋ごみ問題を身近に捉えることができました。 更に他団体の方々との交流から対馬の歴史や現状を知ることができました。 対馬隊での経験を周りに発信していき、対馬の海ゴミ問題解決の糸口を見つけていきます。
長野県伊那谷環境保全活動は無事に終了しました(3月16日)
最終日となる今日は、竜丘公民館にて、学生25名、竹Links(チクリンクス)8名、地域の方々14名で、竹炭や竹網を用いたBBQをしました。
昨日に引き続き、竹Linksの方や地域の方も加え、総勢55名が参加しました。 午前9時から竹炭や竹網、箸や皿などの竹細工の制作を始めました。慣れない作業でしたが、地域の方に教わりながら、楽しんで作業を進めることができました。 ![]() 11時半からBBQを開始し、「飯田市クイズ」や「メンマ食べ比べ」などの企画を楽しみながら、地域の方々との交流を楽しみました。コンテンツを通して、より一層地域の方と仲良くなり、趣味から地域の課題などについてまで、色々な話をすることができました。 ![]() 活動中も休憩中も、地域の方とIVUSAの学生が楽しそうに話しており、あらゆる所から笑い声が聞こえてくるような、暖かい雰囲気に包まれていました。 ![]() その後は閉会式を行い、この活動のリーダーから、「IVUSAで伊那谷の活動を続けていってほしい」との締めくくりの挨拶がありました。 ![]() 本隊は16時30分に飯田駅にて解散し、無事活動を終えることができました。 お世話になった皆様、誠にありがとうございました。
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