静岡県静岡市令和4年台風15号災害救援活動3次隊が始まりました(10月15日)
[2022年10月15日(Sat)]
10月15日から学生34名、OBOG9名、事務局2名の計45名で、静岡県静岡市葵区での活動が始まりました。今日は6つの場所に分かれて作業しました。
油山地区にある旅館では、床下を清掃しました。
「暖簾などの玄関にあったものはみんな流されてしまったが、玄関のたぬきの信楽焼だけは流されなかった。たぬきが何かを守ってくれたのかもしれない」と、いつも旅館に来るお客様を向かえるものが無事で、にこやかに話されていました。
また、別のお宅では、床下の泥出しや床板の洗浄を行いました。床板の洗浄時にはお宅の方も手伝ってくださり、水害に遭われた当時のお話を聞きながら一緒に作業を行いました。
「水が自宅の中まで侵入してきて驚いた。初めての経験だったのでとにかくびっくりした」と話され、改めて水害の恐ろしさを感じました。
一刻も早く元の生活に戻れるように、2日間という短い期間ですが、私たちにできることを最大限やりたいと思います。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
油山地区にある旅館では、床下を清掃しました。
「暖簾などの玄関にあったものはみんな流されてしまったが、玄関のたぬきの信楽焼だけは流されなかった。たぬきが何かを守ってくれたのかもしれない」と、いつも旅館に来るお客様を向かえるものが無事で、にこやかに話されていました。
また、別のお宅では、床下の泥出しや床板の洗浄を行いました。床板の洗浄時にはお宅の方も手伝ってくださり、水害に遭われた当時のお話を聞きながら一緒に作業を行いました。
「水が自宅の中まで侵入してきて驚いた。初めての経験だったのでとにかくびっくりした」と話され、改めて水害の恐ろしさを感じました。
一刻も早く元の生活に戻れるように、2日間という短い期間ですが、私たちにできることを最大限やりたいと思います。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。