福島県沖地震災害救援活動4次隊は無事に終了しました(5月1日)
[2022年05月01日(Sun)]
4次隊最終日の今日は、学生12名、OBOG5名、事務局1名の計18名で2軒のお宅にて活動しました。
一方のお宅では昨日に引き続き、家財の仕分けと床板の手入れを行いました。家財の仕分けは無事に完了させることができました。また床板も1階はネジ止めを、2階は消毒とベルトサンダーを使った研磨を完了させました。



活動終了後、学生が活動受け入れのお礼をしたところ、活動に入ったお宅の奥様がIVUSAに対して感謝の気持ちを涙とともに伝えてくださいました。感極まる学生もおり、達成感を心の底から持てた瞬間でした。
もう一方のお宅では、家財の仕分けや搬出を行いました。地震で壊れた屋根からの雨漏りで濡れてしまったカーペットを剥がし、大きい家具と一緒に搬出しました。衣類なども搬出しやすいように仕分けしました。
若者と話す機会があまりないお父さんだったため、孫のようだと喜んでくださいました。



今日を持って4次隊の活動は終了しました。午後には5次隊の一部メンバーが到着し、引き継ぎをしました。明日からは5次隊として活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
一方のお宅では昨日に引き続き、家財の仕分けと床板の手入れを行いました。家財の仕分けは無事に完了させることができました。また床板も1階はネジ止めを、2階は消毒とベルトサンダーを使った研磨を完了させました。



活動終了後、学生が活動受け入れのお礼をしたところ、活動に入ったお宅の奥様がIVUSAに対して感謝の気持ちを涙とともに伝えてくださいました。感極まる学生もおり、達成感を心の底から持てた瞬間でした。
もう一方のお宅では、家財の仕分けや搬出を行いました。地震で壊れた屋根からの雨漏りで濡れてしまったカーペットを剥がし、大きい家具と一緒に搬出しました。衣類なども搬出しやすいように仕分けしました。
若者と話す機会があまりないお父さんだったため、孫のようだと喜んでくださいました。



今日を持って4次隊の活動は終了しました。午後には5次隊の一部メンバーが到着し、引き継ぎをしました。明日からは5次隊として活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。