琵琶湖清掃活動(京都上賀茂クラブ)
[2021年04月19日(Mon)]
3月15日に琵琶湖の西の湖周辺の清掃活動を行い、京都の大学生54人が参加しました。参加者全員の検温・手指消毒・マスクの着用を徹底して活動しました。
今回の活動は社会問題解決の当事者であることを自覚し、「参加者全員が主役になる経験をする」ことを目的に行いました。良い天気の中、開会式が始まりました。まず活動のリーダーが今回の活動への思いを話しました。
次に班やグループで改めて自己紹介をしたり、個人の目標を班で共有したりしました。最初は緊張している人が多かったですがお互いのことを知るにつれて緊張もほぐれていきました。
その後活動の注意事項やごみの分別方法を共有し、東と西の二手に分かれて活動を開始しました。空き缶やペットボトルの他にも靴や大量の傘など様々な種類のごみがありました。コミュニケーションをとりながら進めることで効率よく作業することができました。
活動を終えた後は班ごとに集まり、個人の目標が達成できたかを振りかえったり、感想を発表したりしました。清掃を行うことはもちろん重要ですが、清掃の大変さを知ったからこそまずごみを出さないことが重要であるという意見もありました。
最後に閉会式を行い、無事に活動は終了しました。
今回の活動で40kgのごみを収集・撤去することが出来ました。これからも一人ひとりが社会問題解決の当事者であることを自覚し、社会問題に取り組んでいこうと思います。(京都産業大学 4年 森口 葵)
今回の活動は社会問題解決の当事者であることを自覚し、「参加者全員が主役になる経験をする」ことを目的に行いました。良い天気の中、開会式が始まりました。まず活動のリーダーが今回の活動への思いを話しました。
次に班やグループで改めて自己紹介をしたり、個人の目標を班で共有したりしました。最初は緊張している人が多かったですがお互いのことを知るにつれて緊張もほぐれていきました。
その後活動の注意事項やごみの分別方法を共有し、東と西の二手に分かれて活動を開始しました。空き缶やペットボトルの他にも靴や大量の傘など様々な種類のごみがありました。コミュニケーションをとりながら進めることで効率よく作業することができました。
活動を終えた後は班ごとに集まり、個人の目標が達成できたかを振りかえったり、感想を発表したりしました。清掃を行うことはもちろん重要ですが、清掃の大変さを知ったからこそまずごみを出さないことが重要であるという意見もありました。
最後に閉会式を行い、無事に活動は終了しました。
今回の活動で40kgのごみを収集・撤去することが出来ました。これからも一人ひとりが社会問題解決の当事者であることを自覚し、社会問題に取り組んでいこうと思います。(京都産業大学 4年 森口 葵)