令和2年7月豪雨災害復旧のため職員1名、学生5名が現地入りしています(9月11日)
[2020年09月12日(Sat)]
日本財団は、熊本県球磨村から要請を受け重機作業をはじめとするボランティアを派遣しています。そのプログラムに、IVUSAから9月9日〜13日の期間に、職員1名と学生5名を派遣しています。
日本財団ボランティア派遣
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2020/20200807-47493.html
※9日にPCR検査を受け、全員の陰性を確認しています。
本日は浸水し濡れたままでカビが生えてしまっている壁材の除去と、床下の泥出しを行いました。
壁材を除去させていただいたお宅の方は、なかなか自宅の様子を見に来ることが難しい状況で、本日作業をさせていただいているときも、ご不在でした。
しかし、家主さんのご友人の方が様子を見にいらっしゃり、作業中をさせていただいていた私たちから今の状況をお伝えさせていただきました。
ご友人の方がその場で家主さんにご連絡を取ってくださり、今の状況や今後のことなどをお伝えいただくことができました。
報道では7月豪雨に関する情報も少なくなってきており、関心も薄れつつある状況ですが、被災から2か月以上たった今も、ご友人を気遣い自宅まで足を運ばれている姿に、大切な人を思いやること、そしてそれを行動に移すことの大切さを、改めて学びました。
活動の折り返しとなりましたが、残りの期間も引き続き、笑顔で元気よく、お手伝いをさせていただきたいと思います。
日本財団ボランティア派遣
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2020/20200807-47493.html
※9日にPCR検査を受け、全員の陰性を確認しています。
本日は浸水し濡れたままでカビが生えてしまっている壁材の除去と、床下の泥出しを行いました。
壁材を除去させていただいたお宅の方は、なかなか自宅の様子を見に来ることが難しい状況で、本日作業をさせていただいているときも、ご不在でした。
しかし、家主さんのご友人の方が様子を見にいらっしゃり、作業中をさせていただいていた私たちから今の状況をお伝えさせていただきました。
ご友人の方がその場で家主さんにご連絡を取ってくださり、今の状況や今後のことなどをお伝えいただくことができました。
報道では7月豪雨に関する情報も少なくなってきており、関心も薄れつつある状況ですが、被災から2か月以上たった今も、ご友人を気遣い自宅まで足を運ばれている姿に、大切な人を思いやること、そしてそれを行動に移すことの大切さを、改めて学びました。
活動の折り返しとなりましたが、残りの期間も引き続き、笑顔で元気よく、お手伝いをさせていただきたいと思います。