沖縄県石垣島海洋漂着ゴミ水際掃討大作戦の様子が2月14日付「八重山毎日新聞」で紹介されました
[2020年02月14日(Fri)]
沖縄県石垣島海洋漂着ゴミ水際掃討大作戦(2月13日)
活動2日目である2月13日は、午前中漂着ゴミに関しての講演会をし、その後本活動初めての海岸清掃活動をしました。
講演会では IBCCの佐藤さんと海LOVEネットワークの中川さんをお招きし、漂着ゴミや、島民の海ゴミに対する想いについてお話をしていただきました。それにより、学生が島民の意識に対して関心を持ち、明日以降の活動にどのように繋げていくか考える機会となりました。 海岸清掃活動では、朝はくもりだった天候が現場に着いてからは晴天の中で活動を始めることができ、熱中症に気をつけながら清掃活動を行うことができました。 活動現場は、発泡スチロールやペットボトル、漁具などが多い印象を受けましたが、学生一人ひとりがゴミの種類の担当を決め、声を出しながら取り組むことができました。 清掃活動1日目を終えて、学生からは、「想像していたより落ちているゴミの量が多かった。明日は今日のゴミの量をイメージしてさらに声を掛け合い協力して清掃活動を行なっていきたい」といった感想がありました。 明日は、清掃活動2日目です。 今日実際に聞いたお話や経験したことを明日以降に活かし、学生全員で力を合わせ清掃活動していきます。
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