令和元年台風15号災害救援活動(9月23日)
[2019年09月24日(Tue)]
最終日は、学生60名、事務局2名、OBOG7名の、計69名で活動しました。
館山市では、ボランティアセンターが雨天強風が予想されたため中止になりました。
学生たちはそれでも「ボランティアをしたい」と来た方たちの送り出しや、土嚢の作成・運搬などをしました。

また、瓦礫やゴミが集まってしまっている箇所では撤去や分別をしました。
地域の方々からは「本当にありがとう、助かりました」と声をかけて頂きました。


鋸南町では、被害の情報が少ない地域などのヒアリング調査を学生が行いました。
実務際にお宅にお邪魔し、家財の運び出しや雨漏りでカビがはえないよう除去作業などしました。
現場では強風で屋根のブルーシートが剥がれたり、土嚢が落ちるなどの、二次的な災害も起きていました。

お宅に伺うと「腰が痛くて、自分でできなかったから、来てくれて助かる」とお話を頂いたり、できない作業を待っている方も多く、まだ支援が行き届いていない地域があることを再確認しました。


今日一日を通し、まだ支援が行き届いていない地域や、人手が足りていないところが多く見られました。そのような場所では、私たちがいなくなったあとも、引き続き支援が継続して欲しいと感じました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
館山市では、ボランティアセンターが雨天強風が予想されたため中止になりました。
学生たちはそれでも「ボランティアをしたい」と来た方たちの送り出しや、土嚢の作成・運搬などをしました。

また、瓦礫やゴミが集まってしまっている箇所では撤去や分別をしました。
地域の方々からは「本当にありがとう、助かりました」と声をかけて頂きました。


鋸南町では、被害の情報が少ない地域などのヒアリング調査を学生が行いました。
実務際にお宅にお邪魔し、家財の運び出しや雨漏りでカビがはえないよう除去作業などしました。
現場では強風で屋根のブルーシートが剥がれたり、土嚢が落ちるなどの、二次的な災害も起きていました。

お宅に伺うと「腰が痛くて、自分でできなかったから、来てくれて助かる」とお話を頂いたり、できない作業を待っている方も多く、まだ支援が行き届いていない地域があることを再確認しました。


今日一日を通し、まだ支援が行き届いていない地域や、人手が足りていないところが多く見られました。そのような場所では、私たちがいなくなったあとも、引き続き支援が継続して欲しいと感じました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。