日本財団「海と日本PROJECT」新潟県佐渡市日本海沿岸清掃活動(9月12日)
[2019年09月12日(Thu)]
活動2日目の9月12日は、清掃活動の初日となりました。
73名の学生を乗せたバスは早朝4時過ぎに新潟港へ到着し、フェリーで佐渡島へ向かいました。
8時半に両津港へ到着、島北部の二ツ亀へ移動しました。
ここで活動を共に過ごす新潟大学の学生5名と、先に現地入りしていたIVUSAの学生12名、事務局員1名と合流しました。
新潟大生は初めは緊張した面持ちでしたが、同じ班になったIVUSA学生を中心に積極的に話しかけてすぐに打ち解けました。

清掃作業は10時半から始まりました。
午前中は、二ツ亀海水浴場、大野亀海岸西部、東部の3箇所、午後は藻浦海岸と大野亀海岸東部の2箇所で活動しました。
藻浦海岸では地元の方20名にも参加していただきました。
学生は、日本ジオパークに登録されてされている雄大な景色と、その地面に想像以上に広がる多種多様な漂着ゴミ、という目の前の現状に真剣に向き合いました。
「一つも残さないように頑張ろう!」「あと30分で必ず終わらせよう!」などと声を掛け合って地元の方や新潟大生と一緒にパワフルな雰囲気の中拾っていきました。

また、大野亀西部では岩の隙間にびっしりゴミが落ちていて海洋ゴミ問題の解決の難しさを実感することができました。

この日は天候に恵まれ、初秋の冷涼な気温も相まって全員が集中してゴミ拾いに取り組むことができました。
その結果、二ツ亀と藻浦、大野亀西部それぞれの現場の予定していた清掃を全て完了することができました。

↓

明日は引き続き大野亀海岸東部で活動します。この調子で多くの人と一緒に今回のニーズの完遂を目指します!

#日本財団 #海と日本 #umigomi #環境保護 #佐渡 #Y4B
73名の学生を乗せたバスは早朝4時過ぎに新潟港へ到着し、フェリーで佐渡島へ向かいました。
8時半に両津港へ到着、島北部の二ツ亀へ移動しました。
ここで活動を共に過ごす新潟大学の学生5名と、先に現地入りしていたIVUSAの学生12名、事務局員1名と合流しました。
新潟大生は初めは緊張した面持ちでしたが、同じ班になったIVUSA学生を中心に積極的に話しかけてすぐに打ち解けました。

清掃作業は10時半から始まりました。
午前中は、二ツ亀海水浴場、大野亀海岸西部、東部の3箇所、午後は藻浦海岸と大野亀海岸東部の2箇所で活動しました。
藻浦海岸では地元の方20名にも参加していただきました。
学生は、日本ジオパークに登録されてされている雄大な景色と、その地面に想像以上に広がる多種多様な漂着ゴミ、という目の前の現状に真剣に向き合いました。
「一つも残さないように頑張ろう!」「あと30分で必ず終わらせよう!」などと声を掛け合って地元の方や新潟大生と一緒にパワフルな雰囲気の中拾っていきました。

また、大野亀西部では岩の隙間にびっしりゴミが落ちていて海洋ゴミ問題の解決の難しさを実感することができました。

この日は天候に恵まれ、初秋の冷涼な気温も相まって全員が集中してゴミ拾いに取り組むことができました。
その結果、二ツ亀と藻浦、大野亀西部それぞれの現場の予定していた清掃を全て完了することができました。

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明日は引き続き大野亀海岸東部で活動します。この調子で多くの人と一緒に今回のニーズの完遂を目指します!

#日本財団 #海と日本 #umigomi #環境保護 #佐渡 #Y4B