第14次中国緑化活動(9月3日)
[2018年09月03日(Mon)]
中国2日目です。日本より少し涼しく過ごしやすい気候です。
朝に包頭駅に無事到着し、午前中は恩格貝砂漠記念館を見学させていただきました。砂漠や緑化活動について学び、これからの植林活動に向け知識を深めました。
記念館では、北京からきた格端斬国際学校の高校生とも交流させて頂き、日中友好の輪を広げることができました。
午後は遠山正英博物館を訪れ、日本人の植林活動への取り組みの歴史を学びました。
博物館見学後は、恩格貝駝園を訪れ、アルパカやダチョウと触れ合いました。
多くの隊員が動物たちとのふれあいに癒された様子でした。
その後は明日から植林活動を行う恩格貝地区の砂漠を訪れました。
緑が茂っている場所も数年前までは砂漠であったことを知り、植林活動の大切さを改めて感じました。
砂漠見学後、ホテルに向かうバスの中で、今回の活動のリーダーである戸川雄策(国士舘大学4年)から「今緑が広がっている場所も数年前までは砂漠で、多くの人が植林活動に励んだ結果たくさんの緑が広がっている。植林をしなかったら、砂漠化が進行して北京近くまで砂漠が広がるかもしれない。その現状を実際に見聞きして明日以降どのように行動に移せるのかを考えながら活動に取り組んで欲しい」と話があり、全員が明日からの植林活動に向け改めて気持ちを新たにしました。
明日は現地の方と一緒に植林活動の行程の一つである枝の剪定作業を行います。
朝に包頭駅に無事到着し、午前中は恩格貝砂漠記念館を見学させていただきました。砂漠や緑化活動について学び、これからの植林活動に向け知識を深めました。
記念館では、北京からきた格端斬国際学校の高校生とも交流させて頂き、日中友好の輪を広げることができました。
午後は遠山正英博物館を訪れ、日本人の植林活動への取り組みの歴史を学びました。
博物館見学後は、恩格貝駝園を訪れ、アルパカやダチョウと触れ合いました。
多くの隊員が動物たちとのふれあいに癒された様子でした。
その後は明日から植林活動を行う恩格貝地区の砂漠を訪れました。
緑が茂っている場所も数年前までは砂漠であったことを知り、植林活動の大切さを改めて感じました。
砂漠見学後、ホテルに向かうバスの中で、今回の活動のリーダーである戸川雄策(国士舘大学4年)から「今緑が広がっている場所も数年前までは砂漠で、多くの人が植林活動に励んだ結果たくさんの緑が広がっている。植林をしなかったら、砂漠化が進行して北京近くまで砂漠が広がるかもしれない。その現状を実際に見聞きして明日以降どのように行動に移せるのかを考えながら活動に取り組んで欲しい」と話があり、全員が明日からの植林活動に向け改めて気持ちを新たにしました。
明日は現地の方と一緒に植林活動の行程の一つである枝の剪定作業を行います。