前期愛児園子ども隊2018が始まりました(7月20日)
[2018年07月20日(Fri)]
7月21日から22日までの2日間、新潟県見附市の児童養護施設「聖母愛児園」で生活する子どもたちと学生が交流して、子どもたちの自己肯定感をより高めるために活動する「子ども隊」が始まります。
7月20日に都内の大学にて結団式が行われ、関東、関西の学生計27名が合流しました。
初めに今回の隊の目標、達成要件のふり返りがありました。
そして、学生たちは「知り、気づき、成長する」という目標を隊員全員が達成できるように、全員が子どもの現状、活動する目的を理解しました。
その後、班に分かれて想定ワークという当日の子どもたちの行動を想定し、学生たちがどのように対応するべきなのかを考えるワークをしました。
実際、想像していなかった子どもたち(子どもの役をしていた学生)の行動に戸惑う学生もいましたが、当日に向け気持ちを引き締める良い機会になりました。
最後に前期愛児園子ども隊2018のリーダーである大塚駿(高崎経済大学3年)より「勉強会で目標の”知る”という部分を担保できたので、今後、隊員全員が活動を通して”気づき・成長”してほしい」と挨拶がありました。
明日より本格的に活動が始まります。学生としての子どもとの関わり方を考えながら、子どもたちの成長のために活動していきます。
7月20日に都内の大学にて結団式が行われ、関東、関西の学生計27名が合流しました。
初めに今回の隊の目標、達成要件のふり返りがありました。
そして、学生たちは「知り、気づき、成長する」という目標を隊員全員が達成できるように、全員が子どもの現状、活動する目的を理解しました。
その後、班に分かれて想定ワークという当日の子どもたちの行動を想定し、学生たちがどのように対応するべきなのかを考えるワークをしました。
実際、想像していなかった子どもたち(子どもの役をしていた学生)の行動に戸惑う学生もいましたが、当日に向け気持ちを引き締める良い機会になりました。
最後に前期愛児園子ども隊2018のリーダーである大塚駿(高崎経済大学3年)より「勉強会で目標の”知る”という部分を担保できたので、今後、隊員全員が活動を通して”気づき・成長”してほしい」と挨拶がありました。
明日より本格的に活動が始まります。学生としての子どもとの関わり方を考えながら、子どもたちの成長のために活動していきます。