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　8月1日〜4日に新潟県長岡市で行われる長岡まつりに学生99名、事務局1名、理事1名が参加させていただいてます。
　
　活動初日の8月1日は、本隊が大型バス2台で12時頃長岡市に到着しました。


　
　15時からまちなかキャンパス長岡で一般社団法人長岡市青年会議所(以下長岡JC)の方に勉強会を開いていただきました。長岡祭りやフェニックス花火、柿川で行われる灯篭流しの歴史的背景についてのお話がありました。



　16時頃勉強会を終え、長岡空襲で被害が甚大だった地域の中心にある、平潟神社で黙祷をさせていただきました。その後、長岡JC・栃尾地域・関東町の3つのグループに分かれ、女子はさらし、男子はふんどしにそれぞれ着替えてお神輿を担がさせていただきました。
　長岡JC・栃尾を地域の皆さんとは、お神輿を担いだ後、長岡空襲で亡くなられた方々に対する追悼の意を込めた灯篭流しを行いました。



　関東町では20時30分から隊員23名が地元の方と共にお神輿を担ぎました。おにぎりと、飲み物の差し入れをいただきました。掛け声とともに長岡の市内を練り歩きました。
　最後には長岡駅近くの場所に、すべてのお神輿が集まって、長岡まつり前夜祭を終えました。その後、23時30分頃まで少彦名神社で行われた交流会に参加しました。
　
　交流会後、入浴し、宿舎である皆楽荘に0時30分頃到着しました。到着後は、夜食を食べ、6，7人ごとの班で、一日のふり返りをし、就寝しました。



　お神輿を一緒に担がせていただいた関東町の方から「今年も一緒に神輿を担げてとても楽しかったです。是非来年も皆さんと一緒に活動できるのを楽しみにしています」との言葉をいただけました。