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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


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Y4Bキレイキレイ八王子(2月11日) [2025年04月04日(Fri)]
 2月11日に八王子駅周辺で清掃活動を行いました。
 13時に八王子駅に集合し、その後にいちょう公園に移動しました。

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 今回の活動のチーム長から企画のルール説明を受けた後、清掃を開始しました。

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 八王子クラブから21名が参加し5グループに分かれ清掃範囲を分担し活動しました。清掃活動によって、ごみの量が一番多かった班、ごみの大きさが一番大きかった班、一番楽しそうな写真を撮れた班という3つの賞をつけ1位を取った班に景品を贈呈しました。このようなただごみ拾いをするのではなく、意欲的に班でのコミュニケーションが取れたことで満足度の高い活動となりました。

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 約2時間の活動で10袋のごみを拾うことが出来ました。
 参加者からは「今回の活動を通じて今まで私たちが多くの活動を行ってきた八王子市がどれだけ汚れているのかを改めて実感することができました」「班で活動することで班員と仲良くなれるきっかけを与えてくれました」という感想が挙がりました。

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環状線一周清掃大作戦(3月23日) [2025年03月24日(Mon)]
 3月23日、IVUSA学生246名、事務局2名、初芝立命館高校の学生17名が参加し、大阪環状線を一周するように清掃をしました。

 本活動は、学生をはじめとするすべての人々の「きっかけ」づくりを目標に、都市部で清掃活動を行い、SDGsを啓発することを目的に実施しました。
 現場では環状線を一周するグループ、縦断するグループ、横断するグループに分かれてました。

 午前、2つのグループは読売テレビと共同の「健活!城まちごみ0・ウォーク」に取り組みました。一般参加者約1,000人と大阪城公園内の清掃をして、隅々まで綺麗にしました。
 参加した高校生は、「こんなに楽しみながらごみ拾いができるとは思いませんでした」と言っていました。
 大学生からは、「大阪城のまわりを歩きながら桜を楽しめたのも、とても良い経験でした。思っていたよりごみは少なかったですが、それだけ街がきれいに保たれていることを実感でき、充実した時間を過ごせました」という感想があがりました。

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 午後からも引き続き、グループに分かれて清掃をしました。良い天気で少し汗ばむ気温でした。
 普段歩いていると、気がつかないごみが多く見つけられました。
 側溝や公園など人の目に触れられない場所に、多くのごみがありました。
 街の人からは「すごいね。ごみを拾うことは、幸せを拾うこと」という声を頂きました。

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 19時ごろ、環状線一周を無事に達成し、大阪城公園で仲間とその喜びを分かち合いました。その後、活動のリーダーからごみ問題に対して「今後も考え続けて欲しい」という話がありました。今回の活動は終わりましたが、この言葉の通り、私たちはこれからも社会に影響を与え続けていきます。

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山手線一周大清掃大作戦(3月19日) [2025年03月19日(Wed)]
 午前中は線路の内外上下でルートを分担し、グループごとに分かれて清掃活動をしました。雪風が強く寒い中でも声がけをし、活発に活動をしました。途中休憩を挟み、隊員同士が暖を取りながらコミュニケーションを交わし、モチベーションを維持しました。

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 午後も引き続き、グループに分かれて清掃活動をしました。途中グループのメンバーを変えて、班を越えた交流をしながら清掃活動に臨みました。また、天候が回復したおかげで、隊員の顔色も明るくなりゴールの日比谷公園まで残りの力を振り絞り清掃しました。

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 活動終盤では、学生からは各区内のごみの量の差や、ごみがなぜその場所に落ちているのかを考えながら清掃しました。

 日比谷公園での閉会式では、学生代表である小熊日花(埼玉大学4年)から、学生代表の最後の言葉としてみんなに意識して欲しいことを伝えていました。
「迷ったら楽な方ではなく、自分に負荷のかかる困難な道に挑戦すること」と「IVUSA学生としてのプライドと責任感を持ちこだわり続けること」このような言葉をかけていました。来季の学生たちに対して学生生活をどのように過ごすのか問いかけていました。

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 今年度の清掃活動はこの活動にて終了ですが、今回の山手線一周大清掃大作戦の活動で学んだことを元に、来年度以降も引き続き海洋汚染と都市ごみに向き合い、学生中心に取り組んでいきます。
 今回ご支援とご協力いただいた方々、誠にありがとうございました。

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 尚、この活動は株式会社サンライフ様のご協力をいただき実施されました。
長崎県対馬市海岸清掃活動は無事に終了しました(3月17日) [2025年03月18日(Tue)]
 午前は宿舎清掃の後、ごみを処理するクリーンセンターを見学しました。

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 クリーンセンターでは、自分たちが拾った海ごみのその後や海ごみ問題の啓発方法について学びました。対馬CAPPA理事の末永通尚さんから、「現場に行って目で見たものを大切にしてください」という言葉をいただき、熱い思いをしっかりと受け取り、海ごみについてより考えを深めました。

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 午後は厳原町の観光をしました。
 対馬名物「対馬バーガー」のお店へ行ったり、お土産を買う等して対馬の魅力を存分に感じることができました。
 最後は対馬CAPPAの皆さんがお見送りに来てくださいました。

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 閉会式にて、この活動のリーダー遠藤陣(東洋大4年)の「今回の体験を発信して、もっと対馬隊を進化させていってほしい」という言葉で活動が締めくくられました。

 学生皆が目標に向かって全員で協力し、清掃活動を行うことで、協力の大切さや環境問題への行動を起こすことの大切さを実感しました。

 本日にて今回の活動は終了となります。活動にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
長野県伊那谷環境保全活動は無事終了しました(3月17日) [2025年03月17日(Mon)]
 最終日となる本日は、活動の拠点として4日間お世話になった宿舎・及び宿舎周辺を班ごとに清掃しました。

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 私たちが宿舎として使用させて頂いた公民館及び駄科区民センターをIVUSAが来たときよりも綺麗になるよう隅々まで丁寧に清掃しました。
 その後、天竜川に移動し、川下りをしました。

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 実際に船に乗りながら船頭の方から、「舟下りは元々、物資運搬輸送のための舟として利用してきたが、大正時代から遊覧専門として現在まで100年続いている」というお話をお聞きすることができました。天竜川の歴史を肌で感じるとともに、有意義で学びのある時間となりました。

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 午後も、4日間お借りさせていただいた宿舎に感謝の気持ちを込めて清掃をしました。

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 その後、成果報告や解団式を実施し、活動のふり返りを全体でしました。活動の成果を聞いた学生たちは達成感で満ち溢れていました。

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 また、最後にはこの活動のリーダーたちから挨拶がありました。リーダーの小林美紅(東洋大学3年生)から、「周りの人への感謝と気遣いを忘れずにこれからの活動も頑張って、今後に繋げていって欲しい」と挨拶がありました。
 4日間の活動でお世話になった皆様、誠にありがとうございました。

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長崎市対馬市海岸清掃活動(3月16日) [2025年03月17日(Mon)]
 活動3日目はサブリーダーの相澤利歩(帝京大学3年)の「対馬のごみ拾い切るぞ」という掛け声からスタートし、対馬北部の越高海岸を清掃しました。

 雨が降っており、気温も低かったのですが、「休憩とってる?」「水分補給してね」など、それぞれ声をかけ合い体調に気をつけながら作業を進めました。

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 少しの晴れ間を狙って屋外で昼食を食べました。対馬の名物グルメ「対馬バーガー」を綺麗になった海岸を見ながら堪能できました。

 午後は今回の活動としての最後の清掃時間だったため、午前以上に活発に、悔いを残さないよう全力で清掃しました。

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 初めて活動に参加した学生は、「休憩中に子どもたちが浜で遊んでいるのを見て、自分たちの活動の意味を実感できた。短い時間だったが、たくさんの学びを得られた」と振り返りました。

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 2日間の清掃を通して、総量トンバック(1,000リットル)110袋分のごみを回収することができました。

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 明日はクリーンセンターを訪問してさらに海ごみに対する知識を深め、対馬観光をしたのち博多港へ戻ります。
長野県伊那谷環境保全活動(3月16日) [2025年03月16日(Sun)]
 本日は雨のため、午前は竹林整備にかわり、2つのグループに分かれて、放置竹林やそれぞれの地域の課題に対する意見交換を地域の方と行いました。

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 一つ目のグループでは、NPO法人いなだに竹Linksの代表である曽根原宗夫さんから、放置竹林問題に関する講演をしていただきました。
 その後、地元の高校生と、「飯田市の課題解決のために私たちができること」をテーマにワークショップを行いました。

 参加した高校生からは、「大学生と関わることができてありがたかった。地域の外から多くの人が来てくれることが嬉しいし、地元住民も地域の課題をより深く認知していく必要があると感じた」との感想をいただきました。

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 もう一方のグループでは、今回竹林整備を行う予定だった円悟沢に実際に行き現状を見た後に一緒に活動する予定だった多摩川精機株式会社の資料館を見学し、開発の内容等を教えていただきました。

 その後、地域の企業や住民の方と「竹林のマイナスなイメージをプラスなイメージにするためにできること」をテーマに意見交換会を行いました。

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 午後は、地域の方との交流会に向けて準備をし、開催しました。

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 交流会では、21名の地域の方に参加していただきました。竹網BBQや竹ご飯、さらに地元の方が用意してくださった餅つきを実施するなど、地域の方との貴重な時間を有意義に過ごすことができました。

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 参加していただいたNPO法人いなだに竹Linksの代表である曽根原宗夫さんから、「熱量に毎回驚かされると同時に感銘を受けている。また、大学生のパワーから、生きていく力をもらっている。今後も関係性を続けていけたら」とご挨拶をいただきました。

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 明日は、活動最終日です。地域への感謝の気持ちを忘れず、最後まで全員が尽力していきます。
長崎県対馬市海岸清掃活動(3月15日) [2025年03月16日(Sun)]
 本日の午前は上槻の板状節理前海岸を清掃しました。

 雨の中、足元が滑りやすいなど、不安定な状況でしたが、学生皆で声を掛け合いながら活動しました。

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 午後からは対馬高校の学生や地元の方と交流し、海ごみに対する意見交換を行いました。対馬の高校生からは、「以前長崎県で行ったスポーツごみ拾いの評判がよかったので対馬でも開催してみたらどうか」「海ごみに色つけてキーホルダーを作ってみたらどうか」など活発に意見が出されました。

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 その後、グループに分かれて対馬CAPPA理事の末永通尚さんのお話を聞いたり、魚捌きをしたりしました。末永さんからは対馬の海ごみ問題の現状や団体の活動内容についての話をして頂き、学生たちは真剣に耳を傾けていました。魚捌きでは苦戦しながらもさばを三枚おろしにしてから刺身にしました。

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 清掃2日目の明日に向け体を温め、学生たちは体調を整えます。
長野県伊那谷環境保全活動(3月15日) [2025年03月15日(Sat)]
 2日目は、御下屋敷と鈴岡城址公園にて、NPO法人いなだに竹Linksや地域の方、地元の高校生と共に竹林整備を実施しました。御下屋敷で作業した学生は午後、明日活動予定の円悟沢の地域学習を実施しました。


 御下屋敷での作業は午前中、これまで竹林整備がされていなかったことにより散乱していた枯れ竹を運び出す作業をしました。

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 作業を共にした地域起こし協力隊の鈴木英郎さんからは、「地域のコミュニティとの関わり方を大切にしてほしい」という今後のIVUSAと飯田市との関わりについてお言葉をいただきました。

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 午後の、円悟沢の地域学習では、かざこし里山整備隊の代表である日置徹さんをお招きして、円悟沢の課題や明日の活動スケジュールの確認をしました。日置さんからは「地域の方とのコミュニケーションを取って、今後はイベントなどの行事もやっていきたい」というIVUSAが来ることに対する期待の言葉をいただきました。

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 鈴岡城址公園では、1日を通して今回の目的達成要件にある鈴岡城址公園の竹林整備完遂という達成要件に向けて地域の方と力を合わせ、グループに分かれて広範囲にわたって竹林整備作業を進めました。午後では、明日に控えた交流会で使用する竹を宿舎まで運搬しました。

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 明日は、地域の方を交えた交流会を実施する予定です。地域の方と話す貴重な時間を無駄にしないようメリハリを持って活動していきます。
長崎県対馬市海岸清掃活動が始まりました(3月14日) [2025年03月14日(Fri)]
 本日から17日まで学生76名、事務局1名で長崎県対馬市内の海岸清掃をします。

 今朝博多港からフェリーに乗り、対馬へ向けて出発しました。

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 厳原港に着いた後はシャインドームみねで隊内交流会を行いました。デカパン競争や借り人競走を行い、学生同士仲を深めました。

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 その後、宿舎でオリエンテーションを行い、プロジェクトマネージャーの遠藤陣(東洋大学4年)から、「明日の対馬高校の学生たちとの交流からたくさんのことを学びましょう」と挨拶がありました。

明日から始まる清掃活動に向けて準備を整え、しっかり体を休めます。

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