岡山県備前市日生諸島活性化活動は無事に終了しました(3月6日)
[2017年03月07日(Tue)]
本日は岡山県備前市日生諸島活性化活動の最終日です。
午前6時30分、活動最後の朝食のホットドッグとたまごスープを美味しくいただきました。
その後、今回の活動の間宿泊していた施設内の清掃をしました。また、並行して、数人の隊員は昨日の施設整備活動でやり残していた穴を埋める作業と看板の塗り直しを行いました。
午前9時40分に古代体験の郷 まほろばを出発し、綺麗な景観と自然を目に焼き付けながら、出口へと向かいました。午前10時40分には日生町の魚市場「五味の市」に向けてバスが出発しました。

午前11時、隊員は、日生本土にある市場、五味の市に到着しました。
五味の市周辺では班ごとに散策や食事をしました。この散策の目的は、今回の活動では日生の魅力発信のための広報誌づくりに取り組んでいますが、その編集会議前に、自分たちにとっての日生の魅力は何なのかを考え直すためです。
五味の市には岡山県備前市日生町の名産でもある牡蠣を使ったカキフライソフトクリームやカキうどん、カキクリームコロッケなど、日生の食を楽しむことができる屋台がたくさんありました。

それぞれ自由に市場を見て、食べて回った後、班にわかれて、五味の市周辺にある「カキオコ」のお店に行きました。「カキオコ」はB級グルメとして愛されている日生の牡蠣をふんだんに使ったお好み焼きです。
隊員たちはそれぞれ日生が誇る海の味覚を楽しんでいました。

五味の市周辺の散策が終了した後、午後2時に日生町観光情報センターにて集合し、今回の活動の集大成である、学生が感じた「日生の一番の魅力」を伝える雑誌作りに向け、編集会議とプレゼンテーションの発表が行われました。
日生のフィールドワーク、まほろば整備活動や散策を通して、自分たちが実際に肌で感じ取った魅力として、日生の景色や食、民宿などを取り上げ、各班個性溢れた発表をしました。

備前市市役所をはじめとする特別審査員の方々と隊員全員でどの班が良いかと投票し、見事1位を獲得した班は「日生のスローライフ」をテーマに寸劇で日生の魅力を伝え、聞いている人々を惹きつけるものでした。
最後に、プロジェクトマネージャーの志渡澤美沙(立命館大学3年)から「今回の活動は今後も続いていくものであり、自分たちだけでなく現地の人々がいて初めて成り立つ活動である」という閉会の挨拶を聞き、隊員たちは改めて活動の意義を考えさせられました。


午後5時に全ての活動は終了し、隊員たちはそれぞれ4日間の活動や思いを胸に、日生諸島を後にしました。
そして午後8時、京都駅に無事到着し、解散しました。
関係者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
午前6時30分、活動最後の朝食のホットドッグとたまごスープを美味しくいただきました。
その後、今回の活動の間宿泊していた施設内の清掃をしました。また、並行して、数人の隊員は昨日の施設整備活動でやり残していた穴を埋める作業と看板の塗り直しを行いました。
午前9時40分に古代体験の郷 まほろばを出発し、綺麗な景観と自然を目に焼き付けながら、出口へと向かいました。午前10時40分には日生町の魚市場「五味の市」に向けてバスが出発しました。

午前11時、隊員は、日生本土にある市場、五味の市に到着しました。
五味の市周辺では班ごとに散策や食事をしました。この散策の目的は、今回の活動では日生の魅力発信のための広報誌づくりに取り組んでいますが、その編集会議前に、自分たちにとっての日生の魅力は何なのかを考え直すためです。
五味の市には岡山県備前市日生町の名産でもある牡蠣を使ったカキフライソフトクリームやカキうどん、カキクリームコロッケなど、日生の食を楽しむことができる屋台がたくさんありました。

それぞれ自由に市場を見て、食べて回った後、班にわかれて、五味の市周辺にある「カキオコ」のお店に行きました。「カキオコ」はB級グルメとして愛されている日生の牡蠣をふんだんに使ったお好み焼きです。
隊員たちはそれぞれ日生が誇る海の味覚を楽しんでいました。

五味の市周辺の散策が終了した後、午後2時に日生町観光情報センターにて集合し、今回の活動の集大成である、学生が感じた「日生の一番の魅力」を伝える雑誌作りに向け、編集会議とプレゼンテーションの発表が行われました。
日生のフィールドワーク、まほろば整備活動や散策を通して、自分たちが実際に肌で感じ取った魅力として、日生の景色や食、民宿などを取り上げ、各班個性溢れた発表をしました。

備前市市役所をはじめとする特別審査員の方々と隊員全員でどの班が良いかと投票し、見事1位を獲得した班は「日生のスローライフ」をテーマに寸劇で日生の魅力を伝え、聞いている人々を惹きつけるものでした。
最後に、プロジェクトマネージャーの志渡澤美沙(立命館大学3年)から「今回の活動は今後も続いていくものであり、自分たちだけでなく現地の人々がいて初めて成り立つ活動である」という閉会の挨拶を聞き、隊員たちは改めて活動の意義を考えさせられました。


午後5時に全ての活動は終了し、隊員たちはそれぞれ4日間の活動や思いを胸に、日生諸島を後にしました。
そして午後8時、京都駅に無事到着し、解散しました。
関係者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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