IVUSA公式ブログ

　11月15日に世田谷区上馬地区会館にて、東京渋谷クラブ11月クラブ会が行われ、クラブ員27名と他クラブからクラブマネージャーと学生役員を務める7名の学生が参加しました。

　第1部では報告共有事項として来期のクラブ運営に関する報告と、クラブ事業である「子ども食堂」の活動内容の共有がありました。



　第2部では、前半は選挙に向けたワークをしました。現在クラブマネージャーと学生役員を務めている他クラブの3年生から今期を通じての経験や思いを聞き、クラブ員で共有しました。
特に1、2年生はその内容をメモに残しながら、一つひとつの言葉の重みを感じていました。

　次に、「模擬選挙」と題して、2年生全員がクラブイベントを開催することを想定した提案を演説して、実際に投開票を行いました。

　初めて選挙を経験する1年生にとって当日の雰囲気を知るいい機会になりました。後半には、11月に行われた学園祭をふり返るプログラムとして、1年生が作成した動画を見て、大成功だった学園祭をクラブ員全員でふり返りました。



　最後に、今年の春に行われるプロジェクトでプロジェクト幹部を務める3、4年生から告知があり、全体写真を撮って11月のクラブ会を終えました。
　


　今回のクラブ会は、主に1年生がつくり手として準備を進めてきました。東京渋谷クラブは、今回の選挙で新設クラブ設立の要請を出しましたが、投票の結果新設せずに来季のクラブを運営することになりました。

　12月に行われる選挙の前に、一人ひとりが来期のクラブの在り方を考えたからこそ、選挙に出る2年生以外のクラブ員も選挙に出る2年生と同じだけの覚悟を持って、来月の選挙を迎えたいと思います。(駒澤大学2年　西川 拓耶)