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　今回の活動は長岡市内にある児童養護施設「愛児園」の子どもたちの交流です。

　7時に起床し、7時半に朝食を食べ、8時から部屋の片付けをしました。

　9時からは、栃尾の活動に初めて参加した隊員に対するブリーフィング、実際に活動で使用する古民家や、広場の雑草抜き等を行い、子どもたちと遊ぶ場所を整備しました。

　11時からはミニ結団式を行い、子どもたちを迎え入れる準備をし昼食を食べました。
　14時に子どもたちを迎えたあと、畑でお芋掘りをしました。子どもたちと自慢のお芋を選び、いろいろな形のお芋を見て楽しみました。続いて、増やし鬼で子どもたちの競争心をくすぐりました。









　古民家に帰ったあと、採ったお芋で、はんこづくりをしました。音符やリンゴなど様々な形の判子を作り、思い出を作りました。その後お風呂に入り、夕食を食べたあと、夜の企画を行いました。コーナーとしては、ランタンづくり、紙芝居をしました。
　ランタンづくりでは折り紙やモールを使って作り、いろんなアイデアを楽しむことができました。また紙芝居は先ほど制作したランタンをつけて紙芝居をして幻想的な風景でした。

　子どもたちは就寝後、学生だけ残り、愛児園の職員さんに児童養護施設の現状を話していただき、その後班ごとに、子どもたちの接し方について、学生から質問する機会を設けました。最後に学生ごとに意見を共有し、一日が終了しました。