ほっこりはあと出町に参加しました(京都今出川クラブ)
[2016年10月15日(Sat)]
10月8日、京都府京都市にある京都市子育て支援活動いきいきセンターのつどいの広場「ほっこりはあと出町」でIVUSAの学生が考えた企画を実施し、学生4名が参加しました。
「ほっこりはあと出町」とは京都市内の0歳から3歳までの子どもと保護者が気軽に集える自由な空間を提供している場所です。ここでは地域や様々な世代と交流を図ることができ、育児相談などを気軽に受けることもできる子育て支援の場でもあります。
この活動を通し、現在の子どもたちと保護者を取り囲んでいる問題をより身近に感じ、考えていくために始まりました。また、保護者同士の交流が深められるよう学生が間に入り関係づくりの手助けをするという目的もあります。
初めに、子どもたちに興味を持ってもらうため、わらべ歌がたくさん入った絵本の読み聞かせをしました。私たちが想像していた以上に子どもたちは興味を示し、一緒に歌いながら遊びました。

次に、季節行事であるハロウィンにちなみ、魔女の帽子とパンプキンのメダルを作りました。
幼い子どもたちは保護者と一緒に制作し、完成したメダルを見て、「可愛い」と喜んでいました。

最後はみんなで歌を歌って写真を撮って終わりました。
ほっこりはあと出町のスタッフの方から「子どもたちが楽しそうでよかった。また新しい企画を持ち込んできてほしい」とお言葉を頂きました。
IVUSAの学生も子どもたちや保護者と関わることで、子育ての楽しさや難しさについて考えることが出来ました。そして、これからも「ほっこりはあと出町」との関係を深め、企画に取り組んでいきたいです。(同志社大学2年 福本 紗永)
「ほっこりはあと出町」とは京都市内の0歳から3歳までの子どもと保護者が気軽に集える自由な空間を提供している場所です。ここでは地域や様々な世代と交流を図ることができ、育児相談などを気軽に受けることもできる子育て支援の場でもあります。
この活動を通し、現在の子どもたちと保護者を取り囲んでいる問題をより身近に感じ、考えていくために始まりました。また、保護者同士の交流が深められるよう学生が間に入り関係づくりの手助けをするという目的もあります。
初めに、子どもたちに興味を持ってもらうため、わらべ歌がたくさん入った絵本の読み聞かせをしました。私たちが想像していた以上に子どもたちは興味を示し、一緒に歌いながら遊びました。
次に、季節行事であるハロウィンにちなみ、魔女の帽子とパンプキンのメダルを作りました。
幼い子どもたちは保護者と一緒に制作し、完成したメダルを見て、「可愛い」と喜んでいました。
最後はみんなで歌を歌って写真を撮って終わりました。
ほっこりはあと出町のスタッフの方から「子どもたちが楽しそうでよかった。また新しい企画を持ち込んできてほしい」とお言葉を頂きました。
IVUSAの学生も子どもたちや保護者と関わることで、子育ての楽しさや難しさについて考えることが出来ました。そして、これからも「ほっこりはあと出町」との関係を深め、企画に取り組んでいきたいです。(同志社大学2年 福本 紗永)
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