第1回青森県日本海沿岸清掃活動(9月10日)
[2016年09月11日(Sun)]
活動4日目は選抜隊8名が朝、本隊より早く起床し、八景の池に行きました。
水路の用水枡と呼ばれる排水口の泥を掻き出したり、木を切って水抜き穴を作る作業をしたりしました。

作業現場は20年以上、人の手が加わってなかったため、蓋が錆びていたり、植物の根が張って取れなくなっていたりと作業は困難を極めましたが数箇所の作業現場を巡るうちにコツをつかみ、スムーズに作業できました。
本隊は午前中、昨日行われた交流会の振り返りをしました。地元の方々との交流で得たことを全体で共有し、一人ひとりが深浦町についてより知ることができました。
昼食を済ませ、本隊は筧海岸と板貝地区に2つの現場に別れ、海岸清掃作業を開始しました。
その際、事前募集をかけていた弘前大学に通う、私たちと共に海岸清掃を行ってくれる3人の学生と合流し、一緒に活動しました。
今日の現場は産業廃棄物が多い現場でしたが隊員内で声を掛け合い、清掃活動をしました。筧海岸では廃油が揮発し、ボール状の固形物となって流れついたオイルボールが沖に流れついており、産業廃棄物の危険性を身にもって体感しました。


作業終了後、夕食・入浴を済ませ、班で今日の活動をふり返り、明日の活動に繋げるべく、ミーティングを行いました。
明日が深浦町で丸一日作業ができるのが最後となります。完全清掃活動を成功させるために自分自身、何をすべきか具体的に考え、隊内で共有しました。このミーティングを通して明日、隊員全員で切磋琢磨できる関係であることを再確認しました。
またリーダの水野球子(東洋大学3年)より今まで支えてくださった方々に感動を届けましょうと宣言し、ミーティングは終了しました。

その後、一般参加の学生と交流をしました。同世代であることもあり、短時間で親睦を深めることができました。

明日も朝が早いため、交流会は早めにお開きにし、明日に備えます。
水路の用水枡と呼ばれる排水口の泥を掻き出したり、木を切って水抜き穴を作る作業をしたりしました。

作業現場は20年以上、人の手が加わってなかったため、蓋が錆びていたり、植物の根が張って取れなくなっていたりと作業は困難を極めましたが数箇所の作業現場を巡るうちにコツをつかみ、スムーズに作業できました。
本隊は午前中、昨日行われた交流会の振り返りをしました。地元の方々との交流で得たことを全体で共有し、一人ひとりが深浦町についてより知ることができました。
昼食を済ませ、本隊は筧海岸と板貝地区に2つの現場に別れ、海岸清掃作業を開始しました。
その際、事前募集をかけていた弘前大学に通う、私たちと共に海岸清掃を行ってくれる3人の学生と合流し、一緒に活動しました。
今日の現場は産業廃棄物が多い現場でしたが隊員内で声を掛け合い、清掃活動をしました。筧海岸では廃油が揮発し、ボール状の固形物となって流れついたオイルボールが沖に流れついており、産業廃棄物の危険性を身にもって体感しました。


作業終了後、夕食・入浴を済ませ、班で今日の活動をふり返り、明日の活動に繋げるべく、ミーティングを行いました。
明日が深浦町で丸一日作業ができるのが最後となります。完全清掃活動を成功させるために自分自身、何をすべきか具体的に考え、隊内で共有しました。このミーティングを通して明日、隊員全員で切磋琢磨できる関係であることを再確認しました。
またリーダの水野球子(東洋大学3年)より今まで支えてくださった方々に感動を届けましょうと宣言し、ミーティングは終了しました。

その後、一般参加の学生と交流をしました。同世代であることもあり、短時間で親睦を深めることができました。

明日も朝が早いため、交流会は早めにお開きにし、明日に備えます。