CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


第1回印旛沼クリーン大作戦が始まりました(8月18日) [2016年08月19日(Fri)]
 8月18日から20日にわたり、IVUSAと印旛沼水循環健全化会議の協働である、印旛沼クリーン大作戦を行っています。今回の目的は、「地元の方々にとって身近な沼にする」です。

 千葉県にある印旛沼には、多くの自然があり、昔は地元の方々にとって憩いの場として利用されていました。
 しかし、近年では人口増加に伴う生活排水の流入による水質汚濁が発生しています。2007年に実施された全国湖沼水質調査ではワースト1位の水質となっています。更に生態系も崩れ、今では「ナガエツルノゲイトウ」などの特定外来生物が繁殖し、これらの群落が大和田排水機場のポンプに詰まることで、洪水被害にも繋がる恐れがあります。

 このナガエツルノゲイトウは、非常に繁殖力が強い植物であり、完全に除去するためには、人の手で根っこから抜き取らなければいけません。
 重機での除去活動を実施しても、取りこぼしてしまった少量のナガエツルノゲイトウから再び繁殖してしまいます。そのため、学生のマンパワーを活かし、今回はナガエツルノゲイトウの除去活動を実施します。

 学生は関東と関西合わせて80名が参加しており、地元の方や行政などと一緒に活動しています。
 千葉ニュータウン中央駅に集まった学生たちは、徒歩で移動し、武西集会所に到着しました。

 開会式が行われ、印旛沼水循環健全化会議生態系ワーキングの座長である長谷川雅美教授より、「作業をしながら、生き物と触れ合える楽しい気持ちを持ってほしい」と挨拶を頂きました。

160818innbanuma_1.jpg

 神崎川上流の200mに繁殖している特定外来生物のナガエツルノゲイトウを除去するために、4つの現場に分かれて、作業しました。

 3つの現場では、川に入り除草する人、川から除草したものを引き上げる人、運搬する人に分かれ、ナガエツルノゲイトウを採り、午前中だけで4トンのナガエツルノゲイトウを除草しました。

160818innbanuma_2.jpg

160818innbanuma_3.jpg

 もう一つの現場では、除去したナガエツルノゲイトウを、肥料にするものと焼却処分するものに分けるために、トラックから降ろす作業をしました。

160818innbanuma_4.jpg

 昼食後30分間ほど猛烈な雨が降りましたが、行政の方と事務局などで確認し、実施可能ということで作業を再開しました。

 午後の活動終了後、2班に分かれお風呂に行き1日目の疲れを癒しました。

 そして宿泊場所であるサンセットヒルズに行きテントの設営と夕御飯の調理をしました。

160818innbanuma_5.jpg

 夕食後、テントの中で今日の活動を振り返るために班ミーティングを行いました。今日の反省点を明日に活かすためにそれぞれ意見を出し合いました。

 その後に活動1日目の締めくくりとして隊員同士の交流会を行いました。

160818innbanuma_6.jpg

 明日は作業時間が6時間と最長時間の活動日なので熱中症に気をつけて水分や塩分を適度に取りつつ頑張りたいと思います。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

国際ボランティア学生協会さんの画像
国際ボランティア学生協会
プロフィール
ブログ
https://blog.canpan.info/ivusa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ivusa/index2_0.xml