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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


平成28年度熊本地震救援活動第7次隊(8月8日) [2016年08月08日(Mon)]
 8月8日、午前5時頃起床し朝食を済ませた後、今回作業を行った熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある、地獄温泉清風荘と垂玉温泉山口旅館に向かいました。

 2つの温泉宿はとても歴史がありますが、震災により建物にひびができたり、床下に土砂が流れ込んでしまったりするなどの被害を受け、震災以降営業ができない状態が続いています。その復旧作業の一部をさせていただきました。

 活動場所に到着後、活動のサポートをしてくださる、一般社団法人OPEN JAPANの肥田浩さん、IVUSA特別顧問の黒澤司さんからご挨拶がありました。

 また、清風荘の代表をされている河津誠さんから、温泉の復興にかける想いを話していただきました。話の中で、「200年以上の歴史がある地獄温泉をなんとか復興させ、今後も営業できるようにしたい」とのお話をいただき、強い使命感を感じました。

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 今回の活動は、清風荘と山口旅館の2箇所で作業を行いました。清風荘の作業では、床の下に散乱した瓦礫を撤去した後、流れ込んだ土砂をかき出し、外へ運び出しました。

 午後は、午前とは別の建物でも床下の土砂のかき出しを行いました。学生自ら作業の仕方を考え工夫することで、午前よりも効率よく作業ができるようになりました。
 また、かき出し終えた場所では、雑巾を使い丁寧に汚れを取り除きました。旅館の再開に近づけふられるよう、精一杯作業を取り組みました。

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 山口旅館では、家財の運び出し、清掃活動を行いました。また、運び出した家具の汚れを落とした後、再度旅館に運び入れる作業や、飲料ビンを仕分ける作業、旅館正面の石碑の汚れを落とす作業も行いました。

 作業が進むにつれきれいになっていく旅館を見て、今後の旅館再開への期待感が強くなりました。

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 本日15時ころ、天候の変化の可能性を考慮し早めに午後の作業を終了しました。

 清風荘では、残念ながら廊下などでのかき出しや清掃作業を完全に終えることはできませんでした。残りのニーズは明日、対応していきます。

 山口旅館では、当初予定していた作業は全て終わらせることができました。また、家財の整理整頓など、新たなニーズもありました

 活動終了後、宿舎へ出発する前に、作業に入らせていただいた南阿蘇村の垂水温泉山口旅館の専務である山口雄也さんから、お話をいただきました。

 山口温泉は、北原白秋をはじめとするよく知られた歴史上の人物も宿泊したこともある、長い歴史のあ老舗の旅館です。

 その旅館の方から、全国のみなさんから一日も早く復興をして、多くの観光客が戻ってきてもらえるよう、復興をあきらめず一日も早く営業を再開したいとのお話をしていただきました。

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 宿舎に到着後は、順次風呂、夕食をとり休憩の時間としました。この時間を使って、しっかりと体力を回復させ、明日の作業も全力で臨みます。

 この活動は、公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
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