第3回福岡県星野村活性化活動(11月1日)
[2015年11月03日(Tue)]
午前9時から隊員38名で活動を始めました。今回の活動は、第1次隊、第2次隊から受け継いできた棚田復旧に向けての活動で、それと同時に、今年7月に九州北部豪雨の被災後初めて田植えが実施され、お米を収穫することができたということで一旦の区切りとなる最後の活動でもありました。
そのため、棚田へ移動する前の宿舎では、リーダーから、「隊員みんなで協力して、良い形で星野村を去ろう」という言葉があり、隊員は活動への意識を高めました。主な活動内容は、根や草の張った棚田を耕すことでした。
午前9時から、昼休憩をはさみ午後3時までの活動の中で、棚田7段を耕すことを目標としていましたが、なんと9段分の棚田を耕すことができました。
最後のミーティングでは、地域の方から「自分たちで復興活動をやっていかないといけないと思っていたが、IVUSAのような星野村の復興へ向けて応援してくれる人がいる。だから、なにがあっても大丈夫だと思った」というお言葉や、隊のサブリーダーからの「第1〜3次隊にかけて、地域とIVUSAの関係ができてきた」という挨拶があり、地域とIVUSAとの信頼関係が構築されていることを感じられました。
また、リーダーからは、「お米の収穫を祝って実施された『収穫祭』に地域の方、行政の方等多くの方にきてもらいよかった。IVUSAがたくさんの人に復興へ向けて火をつけていることが感じられた」と強調しました。
まだまだ、棚田の全面復興までには及びませんが、被災後から一歩復興への歩みを踏んだ星野村を感じられる活動でした。
そのため、棚田へ移動する前の宿舎では、リーダーから、「隊員みんなで協力して、良い形で星野村を去ろう」という言葉があり、隊員は活動への意識を高めました。主な活動内容は、根や草の張った棚田を耕すことでした。
午前9時から、昼休憩をはさみ午後3時までの活動の中で、棚田7段を耕すことを目標としていましたが、なんと9段分の棚田を耕すことができました。
最後のミーティングでは、地域の方から「自分たちで復興活動をやっていかないといけないと思っていたが、IVUSAのような星野村の復興へ向けて応援してくれる人がいる。だから、なにがあっても大丈夫だと思った」というお言葉や、隊のサブリーダーからの「第1〜3次隊にかけて、地域とIVUSAの関係ができてきた」という挨拶があり、地域とIVUSAとの信頼関係が構築されていることを感じられました。
また、リーダーからは、「お米の収穫を祝って実施された『収穫祭』に地域の方、行政の方等多くの方にきてもらいよかった。IVUSAがたくさんの人に復興へ向けて火をつけていることが感じられた」と強調しました。
まだまだ、棚田の全面復興までには及びませんが、被災後から一歩復興への歩みを踏んだ星野村を感じられる活動でした。
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