関東・東北豪雨災害救援活動4次隊(10月10日)
[2015年10月11日(Sun)]
本日、学生46名OB3名が渋滞のため大幅に遅れ、15時頃に無事茨城県常総市に到着しました。
先に着いていた隊員と合流し、事務局1名学生58名OB・OG5名の計64名が関東豪雨により被害を受けた茨城県常総市の現場に入り、活動を開始しました。
豪雨の被害が大きく、約1ヶ月がたった今も災害の傷跡が残っており、自分の家に入ることができずに苦しんでいる人や、自分の家の物が土砂に埋まって思うように生活できずに困っている人がいるという状況が続いています。
本日は主に 6つの作業現場に別れて作業を行いました。
到着が大幅に遅れ、作業を行う時間も短くなりましたが、少ない時間でも集中して作業し現地の人の想いに応えていきました。
作業内容は床下のヘドロのかきだしや消毒、家財の運び出しなどをしました。
6件のうち2件完遂し、本日の作業を終えました。
しかしまだ、被害の傷跡が残っています。
作業現場のお宅の方から「毎回来てくれてありがとう、本当に助かるよ」と言っていただき、学生も現地の人の想いに応えたいとよりいっそう強くなりました。
私たちは引き続き明日も作業させていただきます。現地の方に少しでも力になれたらと学生の若さと元気を活かして明日も作業に臨みます。
先に着いていた隊員と合流し、事務局1名学生58名OB・OG5名の計64名が関東豪雨により被害を受けた茨城県常総市の現場に入り、活動を開始しました。
豪雨の被害が大きく、約1ヶ月がたった今も災害の傷跡が残っており、自分の家に入ることができずに苦しんでいる人や、自分の家の物が土砂に埋まって思うように生活できずに困っている人がいるという状況が続いています。
本日は主に 6つの作業現場に別れて作業を行いました。
到着が大幅に遅れ、作業を行う時間も短くなりましたが、少ない時間でも集中して作業し現地の人の想いに応えていきました。
作業内容は床下のヘドロのかきだしや消毒、家財の運び出しなどをしました。
6件のうち2件完遂し、本日の作業を終えました。
しかしまだ、被害の傷跡が残っています。
作業現場のお宅の方から「毎回来てくれてありがとう、本当に助かるよ」と言っていただき、学生も現地の人の想いに応えたいとよりいっそう強くなりました。
私たちは引き続き明日も作業させていただきます。現地の方に少しでも力になれたらと学生の若さと元気を活かして明日も作業に臨みます。