7月鴨川オオバナミズキンバイ除去活動(京都今出川クラブ)
[2026年08月16日(Sun)]
7月11日、京都市鴨川の松原橋から七条大橋付近にて、オオバナミズキンバイ(以下、オオバナ)の除去活動を、京都府1名、鴨川を美しくする会1名、IVUSA学生56名、OB1名の合計59名で実施しました。
オオバナは、中南米原産の外来植物であり、根、葉、茎のどの部分からでも再生するという非常に強い繁殖力を持っています。さらには、水陸どちらでも生育可能であり、生態系や景観に大きな悪影響を及ぼすことから、特定外来生物に指定され、除去の対象となっています。2009年に琵琶湖で初めて観測され、2017年には鴨川でもその存在が確認されるようになりました。現在では、下流の桂川や淀川にまで拡がりつつあり、早急な除去活動が求められています。
今回の活動では、当初除去予定だったオオバナの群落が、6月26日の台風と鴨川の増水で流されたため、台風後の繁殖状況の調査を兼ねて、群落の記録および除去作業を目的に行いました。
開会式では、今回の活動リーダーである渡邊蒼也(同志社大学2年)、京都府自然環境保全課の川田様、鴨川を美しくする会の笹田様より挨拶がありました。

今回は、松原橋〜五条大橋と正面橋〜七条大橋の2ヵ所で、オオバナの繁殖状況の記録を行いました。

オオバナの調査をしてみると、先日の台風により、鴨川が増水しオオバナの群落は一見大きく減ったように見えました。しかし実際に川に入ってみると、中州や水中に強く根付いたオオバナが点在しており、改めて繁殖力の強さを感じました。
初参加の1〜2年生も多かったですが、経験のある先輩から見分け方を教えてもらいました。
また記録したオオバナの群落は除去していきました。
増水に耐えたオオバナは深く根付いていたので、オオバナが途中で千切れてしまわないように掘り起こしたりしながら根こそぎ除去をしていきました。千切れたオオバナは下流に流れてしまわないようにタモ網で拾い集めました。



天気は曇りで、比較的涼しい中での活動でしたが、こまめに休憩、水分補給をしながら作業をしました。休憩中には学年や大学を超えて交流し、新たな縦と横の繋がりも作ることができました。

回収したオオバナは集積場所に集め、トラックに積み込みました。



閉会式ではリーダーの挨拶で締めくくりました。

今回の活動では、台風による増水でも中州や水中に強く根付いているオオバナを見て改めて繁殖力の強さを感じたとともに、丁寧に根こそぎ除去することによってオオバナの生育を少しでも抑え、鴨川の保全に役立ちたいと思いました。
また約60人で3時間実施したことにより、17箇所、約134u、約80kgの群落を除去することがき、環境保全は一人ひとりの行動の積み重ねが大切なのだと学びました。
最後に台風の影響で直前に活動場所を変更することになりましたが、柔軟に対応いただき、活動を支援してくださった京都府、鴨川を美しくする会の皆さまに改めて御礼申し上げます。(同志社大学2年 鍋内 駿翔、同志社女子大学2年 山ア 柚果)
【活動リーダーから】
多くの方が動いてくださって鴨川オオバナだけでなく、多くのボランティア活動ができるため、感謝を忘れないで今後も活動していって欲しいです。(同志社大学2年 渡邊 蒼也)
オオバナは、中南米原産の外来植物であり、根、葉、茎のどの部分からでも再生するという非常に強い繁殖力を持っています。さらには、水陸どちらでも生育可能であり、生態系や景観に大きな悪影響を及ぼすことから、特定外来生物に指定され、除去の対象となっています。2009年に琵琶湖で初めて観測され、2017年には鴨川でもその存在が確認されるようになりました。現在では、下流の桂川や淀川にまで拡がりつつあり、早急な除去活動が求められています。
今回の活動では、当初除去予定だったオオバナの群落が、6月26日の台風と鴨川の増水で流されたため、台風後の繁殖状況の調査を兼ねて、群落の記録および除去作業を目的に行いました。
開会式では、今回の活動リーダーである渡邊蒼也(同志社大学2年)、京都府自然環境保全課の川田様、鴨川を美しくする会の笹田様より挨拶がありました。
今回は、松原橋〜五条大橋と正面橋〜七条大橋の2ヵ所で、オオバナの繁殖状況の記録を行いました。
オオバナの調査をしてみると、先日の台風により、鴨川が増水しオオバナの群落は一見大きく減ったように見えました。しかし実際に川に入ってみると、中州や水中に強く根付いたオオバナが点在しており、改めて繁殖力の強さを感じました。
初参加の1〜2年生も多かったですが、経験のある先輩から見分け方を教えてもらいました。
また記録したオオバナの群落は除去していきました。
増水に耐えたオオバナは深く根付いていたので、オオバナが途中で千切れてしまわないように掘り起こしたりしながら根こそぎ除去をしていきました。千切れたオオバナは下流に流れてしまわないようにタモ網で拾い集めました。
天気は曇りで、比較的涼しい中での活動でしたが、こまめに休憩、水分補給をしながら作業をしました。休憩中には学年や大学を超えて交流し、新たな縦と横の繋がりも作ることができました。
回収したオオバナは集積場所に集め、トラックに積み込みました。
閉会式ではリーダーの挨拶で締めくくりました。
今回の活動では、台風による増水でも中州や水中に強く根付いているオオバナを見て改めて繁殖力の強さを感じたとともに、丁寧に根こそぎ除去することによってオオバナの生育を少しでも抑え、鴨川の保全に役立ちたいと思いました。
また約60人で3時間実施したことにより、17箇所、約134u、約80kgの群落を除去することがき、環境保全は一人ひとりの行動の積み重ねが大切なのだと学びました。
最後に台風の影響で直前に活動場所を変更することになりましたが、柔軟に対応いただき、活動を支援してくださった京都府、鴨川を美しくする会の皆さまに改めて御礼申し上げます。(同志社大学2年 鍋内 駿翔、同志社女子大学2年 山ア 柚果)
【活動リーダーから】
多くの方が動いてくださって鴨川オオバナだけでなく、多くのボランティア活動ができるため、感謝を忘れないで今後も活動していって欲しいです。(同志社大学2年 渡邊 蒼也)



