オオフサモ駆除活動(大阪茨木クラブ)
[2025年10月09日(Thu)]
7月13日に兵庫県豊岡市において、IVUSAの学生13名(他クラブ員2名)と協力団体(兵庫県豊岡市コウノトリ共生課)2名の計15名でオオフサモ駆除活動を実施しました。
現在クラブ事業として行っているコウノトリ野生復帰保護活動の協力団体である豊岡市コウノトリ共生課より依頼を受け、初の試みとして実施しました。コウノトリが生きていくためには餌として多種多様な生き物が必要になりますが、繁殖力の強い外来植物等が繁茂すると生態系が崩れてしまう恐れがあります。在来種、生態系を守るためにも外来植物の駆除は必要なことであると判断し、特定外来生物であるオオフサモの駆除を行いました。
作業概要は、川に入りオオフサモを手で抜き取るものになっています。

作業前と作業後を見比べてもわかるように、かなり多くのオオフサモを駆除することができました。


今後もコウノトリ共生課と連携を取りながら活動を続ける予定です。(立命館大学大阪茨木クラブ3年 柴田 海都)
現在クラブ事業として行っているコウノトリ野生復帰保護活動の協力団体である豊岡市コウノトリ共生課より依頼を受け、初の試みとして実施しました。コウノトリが生きていくためには餌として多種多様な生き物が必要になりますが、繁殖力の強い外来植物等が繁茂すると生態系が崩れてしまう恐れがあります。在来種、生態系を守るためにも外来植物の駆除は必要なことであると判断し、特定外来生物であるオオフサモの駆除を行いました。
作業概要は、川に入りオオフサモを手で抜き取るものになっています。
作業前と作業後を見比べてもわかるように、かなり多くのオオフサモを駆除することができました。
今後もコウノトリ共生課と連携を取りながら活動を続ける予定です。(立命館大学大阪茨木クラブ3年 柴田 海都)



