里山保全活動(大阪茨木クラブ)
[2025年10月09日(Thu)]
大阪茨木クラブでは、毎月2回、鉢伏山森づくりの会の皆さんと共に、茨木市の鉢伏山(はちぶせやま)で里山の保全活動に取り組んでいます。
この活動は、里山保全に携わる人の減少と高齢化という社会課題の解決を目指し、2016年から行っています。里山サポートネット・茨木に加盟する各里山保全団体と連携し、保全活動を続けてきました 。
現在は、鉢伏山森づくりの会が進める登山道の整備に協力しています。登山道を整備することにより、保全活動の効率を高めるとともに、地域住民が里山を利用しやすくなることを目的としています。
2025年度の活動開始時の4月時点では登山道は山の中腹あたりまでしか整備できていませんでしたが、9月の現時点で山頂まで道が完成しており里山利用の向上が期待できます。

9月27日の午前9時から前回の定例活動で切った木を道の邪魔にならないよう森に運びました。その時鉢守会の岡田さんからマダニの危険性を教えていただき私が来ていた服が軽装だったため大変勉強になりました。

10時半以降は鉢伏山森づくりの会の方たちと一緒に登山道整備を行いました。登山家が通りやすいように道を鍬でほぐす作業を行ったのですが想像以上に体力が奪われてしまい帰りはへとへとになりながら下山しました。(立命館大学大阪茨木クラブ 島本 真帆、前田 凌)
この活動は、里山保全に携わる人の減少と高齢化という社会課題の解決を目指し、2016年から行っています。里山サポートネット・茨木に加盟する各里山保全団体と連携し、保全活動を続けてきました 。
現在は、鉢伏山森づくりの会が進める登山道の整備に協力しています。登山道を整備することにより、保全活動の効率を高めるとともに、地域住民が里山を利用しやすくなることを目的としています。
2025年度の活動開始時の4月時点では登山道は山の中腹あたりまでしか整備できていませんでしたが、9月の現時点で山頂まで道が完成しており里山利用の向上が期待できます。
9月27日の午前9時から前回の定例活動で切った木を道の邪魔にならないよう森に運びました。その時鉢守会の岡田さんからマダニの危険性を教えていただき私が来ていた服が軽装だったため大変勉強になりました。
10時半以降は鉢伏山森づくりの会の方たちと一緒に登山道整備を行いました。登山家が通りやすいように道を鍬でほぐす作業を行ったのですが想像以上に体力が奪われてしまい帰りはへとへとになりながら下山しました。(立命館大学大阪茨木クラブ 島本 真帆、前田 凌)



