きょうと☆いきものフェス!2025に参加しました(京都今出川クラブ)
[2025年10月03日(Fri)]
9月27日と28日に京都府立植物園で開催された「きょうと☆いきものフェス!2025」にIVUSAの学生9名、OB1名が参加しました。
当イベントは自然関連のサークルや地域の自然環境保全団体、企業などが活動を紹介し、多様な主体の交流を深めるとともに、京都の自然の現状や自然に関わる活動の楽しさを感じて生物多様性についての理解を深めることが目的とされています。
IVUSAからは、特定外来生物オオバナミズキンバイ(以下、オオバナ)について、鴨川で繁殖が拡大している事や、IVUSAの除去活動について紹介しました。ポスター展示やパンフレットの配布、クイズの実施を行い、子どもたちを中心に多くの方に参加していただきました。


参加者には、IVUSAの琵琶湖でのオオバナ除去活動をニュースで見て知ってくださっている方もいて驚きました。また田んぼの周りで見たことがあるといった、日常の中でオオバナを見た場所を教えてくださる方もいて、地域の方と情報交換もできました。
クイズに正解した方にバナキンくんカードをプレゼントする企画を行い、沢山の子どもたちが楽しんでオオバナについて学んでいる姿を見て、身近な生き物に関心の高い子どもたちにも知っていただく事も大切だと感じました。将来の京都の環境保護に貢献できるような企画になったと思います。


また、2日目には「京都の自然を話そう!京都の自然でつながろう!」をテーマとした活動発表会に参加しました。IVUSAからはオオバナの特徴や除去活動を紹介し、参加者に知っていただく機会となりました。会場からはオオバナの見分け方や他の外来水草の除去はどうするかなどの質問をいただきました。


他の出展者の展示を見たり、来場された方々のお話を伺ったりする中で、これまで知らなかった外来種や生き物の住処についての課題を知ることができました。またオオバナについても関心の高さを感じたり、理解を深めたりすることができました。今回の学びを今後の活動に活かし、オオバナの認知度向上と除去活動に取り組んでいきます。
今回、このような機会をいただき関係者の皆様に深く御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。(同志社大学2年 濱岡 美初、西田 実優)

当イベントは自然関連のサークルや地域の自然環境保全団体、企業などが活動を紹介し、多様な主体の交流を深めるとともに、京都の自然の現状や自然に関わる活動の楽しさを感じて生物多様性についての理解を深めることが目的とされています。
IVUSAからは、特定外来生物オオバナミズキンバイ(以下、オオバナ)について、鴨川で繁殖が拡大している事や、IVUSAの除去活動について紹介しました。ポスター展示やパンフレットの配布、クイズの実施を行い、子どもたちを中心に多くの方に参加していただきました。
参加者には、IVUSAの琵琶湖でのオオバナ除去活動をニュースで見て知ってくださっている方もいて驚きました。また田んぼの周りで見たことがあるといった、日常の中でオオバナを見た場所を教えてくださる方もいて、地域の方と情報交換もできました。
クイズに正解した方にバナキンくんカードをプレゼントする企画を行い、沢山の子どもたちが楽しんでオオバナについて学んでいる姿を見て、身近な生き物に関心の高い子どもたちにも知っていただく事も大切だと感じました。将来の京都の環境保護に貢献できるような企画になったと思います。
また、2日目には「京都の自然を話そう!京都の自然でつながろう!」をテーマとした活動発表会に参加しました。IVUSAからはオオバナの特徴や除去活動を紹介し、参加者に知っていただく機会となりました。会場からはオオバナの見分け方や他の外来水草の除去はどうするかなどの質問をいただきました。
他の出展者の展示を見たり、来場された方々のお話を伺ったりする中で、これまで知らなかった外来種や生き物の住処についての課題を知ることができました。またオオバナについても関心の高さを感じたり、理解を深めたりすることができました。今回の学びを今後の活動に活かし、オオバナの認知度向上と除去活動に取り組んでいきます。
今回、このような機会をいただき関係者の皆様に深く御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。(同志社大学2年 濱岡 美初、西田 実優)



