沖縄県戦没者遺骨収集活動(9月6日)
[2025年09月06日(Sat)]
IVUSA学生42名、沖縄学生2名、事務局1名の計45名で、摩文仁にて遺骨収集活動を開始しました。ご遺骨を丁寧にお迎えするため、まずは現場の整備から取り組みました。
生い茂る草木を刈り、散乱したごみを一つひとつ取り除く作業は地道なものでしたが、心を込めて進めました。

その後、スコップで慎重に土を掘り進め、ふるいにかけながら目を凝らしてご遺骨を探しました。不安定な足場や草木に足を取られることもありましたが、初日の緊張感の中で一人ひとりが真剣な表情で活動に臨んでいました。そうした活動の積み重ねの結果、ついにご遺骨を陽の下にお迎えすることができました。また、いくつかの遺留品も見つかり、当時の人々の姿を思い浮かべながら活動を行えたことは大きな学びとなりました。

収集活動を終えた後は宿舎に戻り、班ごとにミーティングを実施しました。「遺骨収集をする意義」について一人ひとりが自らの考えを述べ合い、戦没者やご遺族に寄り添う姿勢を改めて胸に刻む時間となりました。本日の経験と反省を活かし、明日からの活動にも真摯な気持ちで臨みます。
生い茂る草木を刈り、散乱したごみを一つひとつ取り除く作業は地道なものでしたが、心を込めて進めました。
その後、スコップで慎重に土を掘り進め、ふるいにかけながら目を凝らしてご遺骨を探しました。不安定な足場や草木に足を取られることもありましたが、初日の緊張感の中で一人ひとりが真剣な表情で活動に臨んでいました。そうした活動の積み重ねの結果、ついにご遺骨を陽の下にお迎えすることができました。また、いくつかの遺留品も見つかり、当時の人々の姿を思い浮かべながら活動を行えたことは大きな学びとなりました。
収集活動を終えた後は宿舎に戻り、班ごとにミーティングを実施しました。「遺骨収集をする意義」について一人ひとりが自らの考えを述べ合い、戦没者やご遺族に寄り添う姿勢を改めて胸に刻む時間となりました。本日の経験と反省を活かし、明日からの活動にも真摯な気持ちで臨みます。



