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　活動最終日となる8月30日、午前中はまず、宿舎を清掃しました。

　その後、西浜海岸に移動し、地域の方々と協力して清掃活動を実施しました。最終日の活動ということもあり、隊員全員が感謝の気持ちを込めて、最後まで丁寧にごみを拾い集めました。



　午後は「山形のだし」のうどんをいただきながら、5日間の活動をふり返るミーティングを行いました。それぞれがこの活動で得た学びや気づきを共有し合い、仲間とともに過ごした時間をふり返りました。



　ミーティングの後は解団式を実施し、幹部からの挨拶があり、海ごみ問題解決への意識を高めることができ、14次隊としての活動を無事に締めくくりました。



　5日間での成果は、可燃279袋、漁網148袋、不燃19袋、フレコンパック20.5袋となりました。



　5日間の活動を通して、地域の自然や人とのつながりの大切さを実感することができました。今回の経験を、今後の活動にも活かしていきます。