長崎県対馬市海岸清掃活動が始まりました(8月30日)
[2025年08月30日(Sat)]
本日から9月2日まで学生79名、事務局1名で、対馬の環境保護団体である一般社団法人対馬CAPPAと共に長崎県対馬市内の海岸清掃を行います。
対馬では現在、大量の漂着ごみによって景観の悪化や海洋生態系への影響といった多くの問題を抱えています。これらの問題を解消するべく、IVUSAは2019年から活動しており、今回が8回目になります。
昨日の夜、博多港からフェリーに乗り、対馬へ向けて出発し、本日の早朝、厳原港に着きました。その後、烏帽子岳展望台と和田都美神社を観光しました。


午後は、韓国学生が2名合流して対馬市北部の越高海岸で清掃活動をしました。ごみの分別の清掃の説明を受けた後、2グループに分かれて越高海岸を両岸から清掃しました。

途中でバケツリレーをして互いを鼓舞しながら清掃することができました。結果として炎天下の中、およそトン袋(1,000リットル)40袋分のごみを回収することができました。

明日は越高海岸で清掃した後、嶺公民館において地元の漁師さんや高校生を交えてワークショップを実施します。
明日も熱中症対策を徹底しつつ、学生らしく元気よく活動していきます。
対馬では現在、大量の漂着ごみによって景観の悪化や海洋生態系への影響といった多くの問題を抱えています。これらの問題を解消するべく、IVUSAは2019年から活動しており、今回が8回目になります。
昨日の夜、博多港からフェリーに乗り、対馬へ向けて出発し、本日の早朝、厳原港に着きました。その後、烏帽子岳展望台と和田都美神社を観光しました。
午後は、韓国学生が2名合流して対馬市北部の越高海岸で清掃活動をしました。ごみの分別の清掃の説明を受けた後、2グループに分かれて越高海岸を両岸から清掃しました。
途中でバケツリレーをして互いを鼓舞しながら清掃することができました。結果として炎天下の中、およそトン袋(1,000リットル)40袋分のごみを回収することができました。
明日は越高海岸で清掃した後、嶺公民館において地元の漁師さんや高校生を交えてワークショップを実施します。
明日も熱中症対策を徹底しつつ、学生らしく元気よく活動していきます。



