京都府阿蘇海環境づくり活動(8月30日)
[2025年08月30日(Sat)]
活動2日目の本日は、宮津市文珠と与謝野町の阿蘇シーサイドパークの2か所でカキ殻回収作業を行いました。
阿蘇シーサイドパークでは「みんなでカキ殻拾うDAY」を実施しました。この活動は地元の方々と協力してカキ殻を回収する住民参加型の活動で、地元の宮津天橋高校の生徒や与謝野町の山添藤真町長をはじめ地域の方21名とIVUSA学生18名が参加しました。

開会式では、山添町長から、「この取り組みを通じて、学生たちが地域の方々と交流を深め、第二の故郷として末永く通い続けてほしい。また、この与謝野の地から世界規模の環境について考えていくきっかけにしていきたい」とご挨拶をいただきました。

活動中は、地域の方々と学生が協力しながら作業を進め、最終的に約720kgのカキ殻を回収することができました。

本活動で回収したカキ殻は、全て肥料として地域の方に活用いただいており、今回の与謝野町で回収したカキ殻はすべて地元の浪江農園に搬入させていただきました。
一方、宮津市文珠では、大型の観光船の乗り場とボート乗り場付近に堆積したカキ殻回収作業を行いました。行政の方々のご協力をいただきながら、班ごとにカキ殻の回収とカキの分別作業を交代で進めました。

宮津市文珠では、最終的に約1300sのカキ殻を回収することができ、与謝野町と宮津市で合計約2,000sを回収することができました。

明日は宮津市文珠にて「みんなでカキ殻拾うDAY」を実施する予定です。今日の経験を活かし、明日の作業も全力で取り組んでいきます。
阿蘇シーサイドパークでは「みんなでカキ殻拾うDAY」を実施しました。この活動は地元の方々と協力してカキ殻を回収する住民参加型の活動で、地元の宮津天橋高校の生徒や与謝野町の山添藤真町長をはじめ地域の方21名とIVUSA学生18名が参加しました。
開会式では、山添町長から、「この取り組みを通じて、学生たちが地域の方々と交流を深め、第二の故郷として末永く通い続けてほしい。また、この与謝野の地から世界規模の環境について考えていくきっかけにしていきたい」とご挨拶をいただきました。
活動中は、地域の方々と学生が協力しながら作業を進め、最終的に約720kgのカキ殻を回収することができました。
本活動で回収したカキ殻は、全て肥料として地域の方に活用いただいており、今回の与謝野町で回収したカキ殻はすべて地元の浪江農園に搬入させていただきました。
一方、宮津市文珠では、大型の観光船の乗り場とボート乗り場付近に堆積したカキ殻回収作業を行いました。行政の方々のご協力をいただきながら、班ごとにカキ殻の回収とカキの分別作業を交代で進めました。
宮津市文珠では、最終的に約1300sのカキ殻を回収することができ、与謝野町と宮津市で合計約2,000sを回収することができました。
明日は宮津市文珠にて「みんなでカキ殻拾うDAY」を実施する予定です。今日の経験を活かし、明日の作業も全力で取り組んでいきます。



