山形県日本海沿岸清掃活動(8月27日)
[2025年08月28日(Thu)]
午前は悪天候に見舞われたため清掃活動を中止し、まず体育館で海ごみと山形に関連したレクリエーションを行いました。「海ごみリレー」では、酒田市のごみ処理方法に従ったごみの分別の仕方を理解しました。

レクリエーション後、東北工業大学の岸本誠司教授から飛島について、NPO法人パートナーシップオフィスさんの金子博さんから海洋プラスチック問題への対応を教えていただきました。飛島の歴史と人口について、さらに自然環境の保全に対しての理解を深めることができました。漁業関係のごみや自分たちに身近なごみなども漂着していることを知り、問題の深刻さを痛感しました。

午後は天気が回復したため、十里塚海岸での清掃活動を開始しました。短い時間ではありましたが、魚網を中心にたくさんのごみを拾いました。

成果は、可燃ごみが65袋、不燃ごみが5袋、漁網ごみが45袋、フレコンパックが9袋、計124袋です。

清掃終了後、宿舎にてミーティングを行い、本日のふり返りをしました。明日の活動につなげます。
レクリエーション後、東北工業大学の岸本誠司教授から飛島について、NPO法人パートナーシップオフィスさんの金子博さんから海洋プラスチック問題への対応を教えていただきました。飛島の歴史と人口について、さらに自然環境の保全に対しての理解を深めることができました。漁業関係のごみや自分たちに身近なごみなども漂着していることを知り、問題の深刻さを痛感しました。
午後は天気が回復したため、十里塚海岸での清掃活動を開始しました。短い時間ではありましたが、魚網を中心にたくさんのごみを拾いました。
成果は、可燃ごみが65袋、不燃ごみが5袋、漁網ごみが45袋、フレコンパックが9袋、計124袋です。
清掃終了後、宿舎にてミーティングを行い、本日のふり返りをしました。明日の活動につなげます。



