宮城県山元町東日本大震災復興支援活動は無事に終了しました(8月25日)
[2025年08月25日(Mon)]
活動最終日は、お世話になった坂元中学校の宿舎を「来た時よりもキレイに」をモットーに清掃しました。

清掃後には、4日間の活動をふり返るグループワークを実施。「今回学んだことを、家族や大切な人にどうすれば効果的に伝えられるか?」をテーマに話し合いました。
学生からは、「当時の写真を使って具体的に説明する」といった方法や、「災害について知った自分たちが、被災者の方と同じ熱量でなくても伝え続けること」という力強い意見が出ました。

解団式では、活動リーダーの小宮友輝(龍谷大学3年)から、「山元町や災害について知ったからには、自分が何ができるかを考えてほしい。それができなければ、今回の活動の半分以上の意味が失われてしまう」というメッセージが送られました。
また坂野文俊住職から、「ボランティアは言われたことをやればいいのでは無い、どうやったら良くなるのか提案するのが大事。そのためにまず山元町のことを知ること」と仰っていました。山元町に関わる学生として、町民の方々とともに一緒に街づくりをしていきます。


午後からは普門寺にて骨塚挨拶を済ませ、バスで帰京しました。
清掃後には、4日間の活動をふり返るグループワークを実施。「今回学んだことを、家族や大切な人にどうすれば効果的に伝えられるか?」をテーマに話し合いました。
学生からは、「当時の写真を使って具体的に説明する」といった方法や、「災害について知った自分たちが、被災者の方と同じ熱量でなくても伝え続けること」という力強い意見が出ました。
解団式では、活動リーダーの小宮友輝(龍谷大学3年)から、「山元町や災害について知ったからには、自分が何ができるかを考えてほしい。それができなければ、今回の活動の半分以上の意味が失われてしまう」というメッセージが送られました。
また坂野文俊住職から、「ボランティアは言われたことをやればいいのでは無い、どうやったら良くなるのか提案するのが大事。そのためにまず山元町のことを知ること」と仰っていました。山元町に関わる学生として、町民の方々とともに一緒に街づくりをしていきます。
午後からは普門寺にて骨塚挨拶を済ませ、バスで帰京しました。



