宮城県山元町東日本大震災復興支援活動(8月24日)
[2025年08月25日(Mon)]
3日目の朝は地域の方々と学生86名で、坂元駅前の道路の草抜きを協力して行い、学生が抜いた後、雑草や土をほうきで掃き掃除をしました。休憩している時に地域の方々に「おつかれさま」などの言葉をかけていただき坂元地区住民の方々と交流ができました。

その後、朝ごはんを食べ、災害講習を受けました。IVUSA事務局の宮崎猛志さん、坂野文俊住職、テラセンの渡邊隆弘さん、DRT-JAPANの桑原誠さんから災害ボランティアの歩みや、IVUSAが災害救援に携わったきっかけについて学ぶことができました。
また、IVUSAと東日本大震災の関わりや、学生が災害救援に行く大切さについて教えていただき、学生たちの意識が変わりました。講演会後に意見交換をしたところ、初めは躊躇があったものの災害救援に参加してみようと思ったという隊員が多く現れました。

午後はやまもと夢いちごの郷にいき、美味しいいちごのかき氷やソフトクリームなどを食べました。また、おみやげを買う学生もあり、とても楽しい時間でした。

その後、交流会ではグループに別れ、坂野文俊住職、渡邊隆弘さん、地域おこし協力隊の町田千咲さん、はじまるしぇの伊藤雅訓さん、桑原誠さん、中浜小学校の語り部の菊池正巳さん、山本町会議員の岩佐孝子さんから、地域活性化や町おこし、震災当時のお話しをしていただきました。
その中でも、坂野住職が「被災した私たちと同じ想いをしてほしくない」と何度も仰っていたのが印象的でした。

その後、隊内交流で4日間のふり返りや楽しかったことを話しをして仲を深めました。
その後、朝ごはんを食べ、災害講習を受けました。IVUSA事務局の宮崎猛志さん、坂野文俊住職、テラセンの渡邊隆弘さん、DRT-JAPANの桑原誠さんから災害ボランティアの歩みや、IVUSAが災害救援に携わったきっかけについて学ぶことができました。
また、IVUSAと東日本大震災の関わりや、学生が災害救援に行く大切さについて教えていただき、学生たちの意識が変わりました。講演会後に意見交換をしたところ、初めは躊躇があったものの災害救援に参加してみようと思ったという隊員が多く現れました。
午後はやまもと夢いちごの郷にいき、美味しいいちごのかき氷やソフトクリームなどを食べました。また、おみやげを買う学生もあり、とても楽しい時間でした。
その後、交流会ではグループに別れ、坂野文俊住職、渡邊隆弘さん、地域おこし協力隊の町田千咲さん、はじまるしぇの伊藤雅訓さん、桑原誠さん、中浜小学校の語り部の菊池正巳さん、山本町会議員の岩佐孝子さんから、地域活性化や町おこし、震災当時のお話しをしていただきました。
その中でも、坂野住職が「被災した私たちと同じ想いをしてほしくない」と何度も仰っていたのが印象的でした。
その後、隊内交流で4日間のふり返りや楽しかったことを話しをして仲を深めました。



