宮城県山元町東日本大震災復興支援活動6月派遣隊が始まりました(6月21日)
[2025年06月21日(Sat)]
学生21名、事務局1名計22名で午前は、2グループに分かれて活動しました。
一方のグループでは山元町との合同事業である防災キャンプに向けた打ち合わせや実際に使わせていただく施設の下見をしました。

もう一方のグループは地域の方とIVUSAファームで作業をしました。IVUSAファームは、被災耕作放棄畑を再生させようという取り組みで、今回はじゃがいも堀りやネギの植え付けをしました。

午後は3つのグループに分かれて作業しました。
作業に入る前に、初めてこの活動に参加したメンバーは、中浜小学校を訪れました。中浜小学校は、震災の教訓を風化させず、災害に対する備え、意識の大切さを伝承する震災遺構として公開されているものです。
1つ目のグループは廃材の撤収を行いました。使わなくなった倉庫に残っていた木材や金属を片付けました。

2つ目グループは夜の交流会のためのテント設営をしました。

3つ目のグループは午前に収穫したじゃがいもの仕分けを行いました。青いものや傷がついたものを分け、調理やみんなのとしょかんでの販売のために大中小の大きさに分けました。

夜は隊員や地域住民の方々と交流会を行いました。今後の活動に向けて、親交を深めることができました。
一方のグループでは山元町との合同事業である防災キャンプに向けた打ち合わせや実際に使わせていただく施設の下見をしました。

もう一方のグループは地域の方とIVUSAファームで作業をしました。IVUSAファームは、被災耕作放棄畑を再生させようという取り組みで、今回はじゃがいも堀りやネギの植え付けをしました。

午後は3つのグループに分かれて作業しました。
作業に入る前に、初めてこの活動に参加したメンバーは、中浜小学校を訪れました。中浜小学校は、震災の教訓を風化させず、災害に対する備え、意識の大切さを伝承する震災遺構として公開されているものです。
1つ目のグループは廃材の撤収を行いました。使わなくなった倉庫に残っていた木材や金属を片付けました。

2つ目グループは夜の交流会のためのテント設営をしました。

3つ目のグループは午前に収穫したじゃがいもの仕分けを行いました。青いものや傷がついたものを分け、調理やみんなのとしょかんでの販売のために大中小の大きさに分けました。

夜は隊員や地域住民の方々と交流会を行いました。今後の活動に向けて、親交を深めることができました。